アート科学つり情報
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 今週末は、真夏日に迫る気温の予想が出ているところもあるようです。気温の変化が大きくなりそうなので、体調の管理には気を付けたいですね。
 今回のつり情報は、常陸利根川のブラックバスについてです。
 15日、午前中は天気が良くなかったため、午後から牛堀付近の常陸利根川にブラックバスを狙いに出かけてみました。途中、雨がポツポツ降っていましたが、現地に着くと、雨は上がっており、風もほとんどなくまあまあのコンディション。春定番となる、沈みテトラのあるポイントでは、すでにたくさんの釣り人が。先行者がいなくなると、同じポイントに次の釣り人が入るという感じで、なかなかのハイプレッシャー状態。ハードルアー用1タックルとワーム用2タックルを用意し釣りをスタート。少しずつ移動しながら、沈んだテトラの上はハードルアーを通し、隙間をワームで探って行ったのですが反応なし。そして、護岸とテトラの間にある深めの穴にワームを落とすと、コンっとアタリが。しかし、フッキング出来ず、これがこの日最初で最後のアタリとなりました。

 帰りに本湖も回ってみたのですが、田植えの準備が始まったこともあり、流れ込みからは濁った水が入り、水は濁り気味。こちらも、護岸際を中心に探ってみたのですが、反応はありませんでした。

 来週末からは、いよいよゴールデンウィーク。天候に恵まれて良い釣りができると良いですね。



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