アート科学つり情報
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 24日、水戸では31年ぶりに11月に初雪を観測、史上3番目の早さだそうです。皆様、如何お過ごしですか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦湖岸のホソのタナゴと百里基地航空祭についてです。
 23日は、午後から霞ヶ浦湖岸のホソにタナゴを狙いに向かいました。前回と同じホソにつくと、水位が高く、浮草がかなり増えており、隙間から見える水の色はあまり良くありませんでした。浮草の薄い場所に、タナゴを寄せるために針に大き目に餌を付けて何度か入れたのですが、浮子にはまったく反応がなく、外道を含め魚がいる感じがしません。30分程経ってもアタリが出ないため、ポイントを移動することに。先ほどのポイントよりは、水の色が良いホソの水門近くで竿を出すと、先ほどとは違い数投目で浮子に反応が。そして、ようやくヒットしたのは4センチほどのバラタナゴでした。しかし、曇っていたこともあり、暗くなるのが早く、12匹キャッチしたところで浮子が見えなくなり終了となってしまいました。

 さて、ここからは百里基地航空祭についてです。
 百里基地創設50周年となる今年の航空祭は、26日が特別公開、27日が一般公開で行われました。
 残念ながら26日は、用事があり見に行くことはできず…。そして、27日は、朝起きると雨模様。百里基地に着いた時には、雨は上がったのですが低い雲が広がる残念な天候となってしまいました。天候が悪いため、楽しみにしていたブルーインパルスは5区分の演技となってしまいましたが、9機のF-4によるファントムビッグフォーメーションやF-4による模擬地上攻撃、F-15の機動飛行など、迫力ある飛行展示を見ることができました。

以下は、弊社社員が撮影した26日の特別公開の様子です。

 

 

 



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