アート科学つり情報
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 12月1日、常盤沖の活きイワシを使ったヒラメ釣りが解禁となりました。解禁当日は、2~3キロサイズ中心に30枚近く釣った船もあり、今シーズンも好調なスタートの様です。

 今回のつり情報は、霞ヶ浦湖岸ホソのタナゴと土浦で行われたエアショー「Fly Again Tsuchiura 2015」についてです。

 11月22日は、土浦市の水郷公園(霞ヶ浦総合運動公園)でレッドブルエアレーサーの室屋義秀さんのエアショー「Fly Again Tsuchiura 2015」が行われるということで、タナゴ釣りついでに弊社カメラマンと出かけてみました。午前と午後の2回行われたショーでは、エアレースで見られない豪華なアクロバット飛行を披露してくれました。コックピットのパイロットが見えるぐらい近いところを飛ぶ飛行機に、会場からは大きな歓声が上がっていました。また、霞ヶ浦の人工浜では、フライボードのショーと体験、飲食イベントとして「肉フェス」も開催され、会場はたくさんの見物客で賑わっていました。

 エアショーの後は、行方方面に移動。道の駅たまつくりにある行方市観光物産館に寄り道してナマズを使った行方バーガー「なめパックン」を食べ、湖岸のホソへ。ホソに着くと、先週まではなかった浮草が水面を覆っており、水の色もいまいち。いつものように枯れ葦周りを探ってみたのですが、浮草がラインに絡み、アタリが分かりません。20分程経って、やっとアタリが出たと思ったら、マブナ。アタリは、続かず1時間でマブナ3匹をキャッチしたところで日没終了となりました。

 28日午後は、再び霞ヶ浦湖岸のホソへ。22日と同じホソに着くと、浮草は減っていましたが、水の色は良くありませんでした。大きめに餌付けて、魚を寄せること30分、最初に掛かったのは、やはりマブナ。その後も、ぽつぽつとヒットするのは、マブナとクチボソばかり。1時間程経って、ようやくバラタナゴをキャッチすることができました。日没となり、最後にバラタナゴを1匹追加したところで納竿としました。2週続けて、厳しいタナゴ釣りとなってしまいました。



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