2023年4月6日－春といえばマブナ－

　新年度が始まり、新たな環境でスタートを切った方も多いと思います。皆様、如何お過ごしでしょうか。
　今回のつり情報は、霞ヶ浦湖岸ホソのマブナについてです。
　4月1日午後は、春恒例のマブナを狙いに小美玉市の霞ヶ浦へ。まずは、昨年の実績ポイントに向かったのですが、先行者が複数いたため少し離れた場所でスタート。しかし、入ったポイントは水深が浅く、魚の気配なし。少しずつ移動しながら水深のある場所や障害物のある場所を探っていくと、水草の陰でマブナとは違う小さなアタリがあり、ヒットしたのはブルーギル。何も釣れないよりは良いのですが・・・。
　そうこうしていると、お目当てのポイントが空いていたので早速移動。先行者がいなくなった直後なので厳しいかと思ったのですが、浮子にはすぐに反応があり、あっさりと約30センチのフナをキャッチすることができました。その後も、何度かアタリはあったのですが、キャッチは1匹で終了となりました。