アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 週明けからは気温が上がる予報となっており、スギ花粉の飛散量も増えてくるようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、那珂湊港のアジと霞ヶ浦のタナゴについてです。
 2月23日は、アジが釣れているという那珂湊港へ釣行。ポイントの堤防では多くの釣り人が竿を出していました。空いているスペースを探し、ジグサビキで探ってみたのですが一向にアタリは無し。周りの釣り人も釣れている様子はなく、1時間半ほど竿を出してみたのですが型を見ることなく撤収となりました。回遊のタイミングが重要ですね。

 2月25日は、前回強風で釣りにならなかった霞ヶ浦へ。当日は、風は弱いものの、どんより曇り空で霞ヶ浦周辺に着くとポツリポツリと雨が降ってきました。ポイントは、冬定番ポイントのテトラ帯。竿を出して10分ほどで浮子に反応が出始め、なかなか針掛かりしないアタリに苦戦しつつ、やっとヒットしたのは2.5センチほどのバラタナゴ。アタリは頻繁にあるのですが、オイカワの稚魚の邪魔も有り、1時間ほどでキャッチできたタナゴは4匹。短時間の釣行でしたが、アタリは多く楽しめたので良しとしましょう。



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