2010年2月5日 立春の日立沖はヒラメとメバル！（日立港つり情報）

暦の上に春は立ながら・・・まだまだ寒い日が続きます。皆様、いかがお過ごしですか？

川秋丸情報です。
ヒラメ：船中１０枚・１.５kg～４.５kg
アイナメ：１～４匹・１.５kg～２ｋｇ
沖メバル：１２～１８匹・２６ｃｍ～３０ｃｍ

立春の日立沖、「ヒラメ君」元気がなかなか良いようです。水温は浅場で１０℃～１２℃程度
と、まだまだ海の中は春の気配がないようです。しかし、浅場から深場まで平均的にヒラメの当たり、活性が良いようです。理由としてはイワシが回遊していること。これが、好調の原因？と思います。皆様どのように感じられますか・・・。餌つきのヒラメ釣り・・・、最高に面白い釣りと思います。

それと、鹿嶋沖は１５℃程度の水温と聞きます。それに比べて現在の日立沖は１０℃、毎年の流れで考えれば２月・・・、そろそろヒラメもあきらめ状態で、沖メバル、カレイ・真鯛釣りの
状況に思えますが、今年の日立沖、まだまだ、ヒラメの爆釣りが期待できそうです。
理由としては、イワシに付いた餌つきのヒラメ、これは活性が高く、ヒラメ釣りの常識でヒラメ
３０？？？ナーンテ・・・言葉がありますが、餌つきのヒラメは活性が高い為に針掛りが
ものすごく早い状況です。船中１０匹と報告しましたが、これは、船中４人の結果で、一人で
５枚釣り上げた人もいます。そのような意味で、今年の「ヒラメ釣り」まだまだ楽しめそうです。
しかし、生餌が何時まで確保できるかも問題かもしれませんね・・・。
早い時期にヒラメ釣りチャレンジ、お勧めかもしれません。

それと、沖メバル釣り、これも順調な釣果が続いています。日立沖のメバル、型が大きいので、釣って楽しく、毎回言いますが、食べて美味しい！　私自身も日立沖のメバル釣りは
楽しみの一つです。本当の理由は、投資をしてもヒラメ釣りの場合、投資のみで回収が
出来ない場合があります。しかし、メバル釣り、投資に見合う利益が確実についてくる。
利益が付いてくれば・・・、家族にも何も言われず、再チャレンジを許してもらえる。
これが一番かも知れません。実釣で仮にオデコ(おまる）を２回程度続けたら・・・、奥さんの
評価は、また釣れないんでしょう～の言葉に変身しかねませんから？

冗談はこの辺にして今からの日立沖、益々面白い釣りが期待できそうですね！
最後に、まだまだ寒い日が続きますが、陸、海共に春の訪れを楽しみに、日立沖のヒラメ・
沖メバル釣り、期待が出来ますので、海渡る冷たい風を肌に感じながら、是非、チャレンジしてみては如何ですか？　沖メバル釣りであれば・・・間違いは無いと思います？