アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



正月気分もそろそろ抜け、寒さもこれからが本番、皆様、いかがお過ごしですか?

今回の釣り情報、新年最初の釣り情報ですが、大変申し訳有りません。
業務の関係で実釣りを行う事が出来ず。正確な情報をお伝えする事が出来ません・・・・・
しかし、私の後輩、大貫丸船長、川秋丸船長より、現状及び今後の情報を仕入れてまいりました。

ヒラメ釣り情報
現在の状況、正月明けより、海況が不安定な事と水温の低下等で、今ひとつ釣果が日により
ばらばらの状況のようです。水温が安定すれば、12月末頃の状況と何ら変わらない釣果が
期待できそうかな?現状は、ヒラメ、ホウボウがぽつぽつ・・・・・?????との状況です。
しかしながら、今までのヒラメ釣りを思えば状況は良い方と思います。問題は水温、これが
釣果に及ぼす影響がおおきいと思います。水温さえ上昇すれば・・・・・・爆釣りの期待も大いに
有る事と思いますね。しかし、これで終わらないのが日立沖で、最近の好調な釣果を上げているのが 沖メバル:25cm~32cm・25~40匹、これに「わたりのアイナメ」若干数は少ない
ですが2kg・2~3匹。

今後のターゲットは、ヒラメ釣り同様に沖メバル釣り、これも面白いと思いますよ!
理由は、数釣りが出来る事、一日楽しめる事・・・・最大の理由は釣った後の処理が、ヒラメより簡単で、煮付け、焼き魚、刺身、全て美味しい魚で、奥さん・家族も一番喜んで食べる事の出来る魚と
思います。本当の一番は、沖釣りに出かけ、家に帰ってクーラーボックスの中の魚を!
奥さん・家族に見てもらうことが一番かもしれませんね???

最後に、2月半ばから2月下旬(中旬かな?)までは、ヒラメ釣りがまだまだ中心に成りますが
釣果状況を確認しながら、沖メバルを狙うのも面白い選択の一つと思います。
2月下旬頃からは、例年の日立沖、五目釣りがメインとなり、その頃になれば、春一番が
吹き、日増しに暖かさも増し、沖メバル中心の五目釣りと真鯛のシーズンがやってくる事と
思いますが??????まだ若干早いですね!

それでは皆様、正月休みの疲れが徐々に現れるころ、日々の体調管理に十分に気をつけて、澄み切った晴天の日立沖にて実釣りにチャレンジしてみてください。しかし、寒さは厳しいので、防寒対策は万全に! 次回は、私も「沖メバル」にチャレンジしてきます。

 



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