アート科学つり情報
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風かおり、緑濃く、新緑の色増す季節。皆様、如何お過ごしですか!

現在の日立沖、潮良く、水温上がり絶好調と・・・お伝えしたいのですが? お気づきの通り、
最近の天気の影響で、今ひとつ釣果にバラツキがあるようですね・・・。
しかし、徐々に水温も上昇し始めた日立沖! 今からが本番!

川秋丸釣り情報です。
五目釣り:赤メバル・26cm~27cm・平均10匹
アイナメ:45cm~50cm・船中2~3匹 水深30m

日立沖、水温も徐々に上昇していますから、天気が安定すれば非常に面白い釣りが行えるはず
です。五目では、赤メバル・ジャンボアイナメ、テンヤ釣りで真鯛、夜はスルメイカ(ムギイカ)など・・・。
これからは、昼から夜といろいろな種類の釣りを楽しむことが出来ることと思います。
その中で一番は、やはり・・・テンヤ釣りでの真鯛狙いと思います。この釣り、皆様ご存知と
思いますが、ライトタックルのため、魚の当りがダイレクトに伝わり、釣り上げるまで魚との
駆け引きが非常に面白いのです。特に3~4kgクラスの真鯛を釣り上げるとなれば、これは、
最高の面白さと思います。魚釣りの面白さの一つ、竿先が魚の引きで、水の中に引き込まれる・・・、
なかなか味わえないものと思います。そのような釣りにチャレンジできるチャンスが、日立沖には
潜んでいます。

昔から鯛は鰯より一匹多いと言われている魚です。是非皆さん、空には白い雲が浮かび、
日の光も青さを増す季節・・・、日立沖のテンヤで真鯛釣りにチャレンジしてみて下さい。

最後に、水深は30m程度ですので、3号のテンヤでチャレンジ出来れば最高と思います。
しかし、初心者の方は、若干重めのテンヤでトライしてみてください。
底立ちを取る・・・、感じる。大事です。

 



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