アート科学つり情報
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 全仏テニスの準々決勝、錦織選手はフルセットの末、惜しくも破れてしまいました。今週は寝不足の方も多かったのではないでしょうか。

 さて、今回の釣り情報は、涸沼と那珂川河口のシーバスフィッシング。そして、小貝川支流でのバスフィッシングです。

 5月22日は、仕事が終わってから社員2名で、涸沼にシーバス狙いで釣行。23時に現地に着くと、状況が良くないのか帰っていく釣り人が。まずは、バイブレーションをキャストしてベイトがいるか探ってみると、岸に近いところでベイトにルアーが当たる感触が。同行した社員が早速スレで掛けたのは、シーバスのベイトとしては大きすぎる30センチほどのボラでした。ボラはいるようですが、ベイトとしては大きすぎるのか、シーバスの気配はありません。そして、1時半を過ぎたとき、私のロッドにボラに当たるのとは違う感触が伝わってきました。とりあえず合わせると、シーバスとは違う引きが。慎重に寄せてみると、なんと60センチオーバーのウナギでした。ネットインまでは良かったのですがリーダーとネットがウナギの体に絡まり外すのに一苦労。この日は、3時まで頑張ったのですが、シーバスの姿は見ることができませんでした。掛かったウナギは、同行した社員が持ち帰り、うな丼になったようです。

 5月24日は、昨年も釣行した下館市街を流れる小貝川支流へ、弊社カメラ担当と向かうことに。と、その前に予定通り宇都宮に寄り道(?)となり、まずは北宇都宮駐屯地へ。この日は、北宇都宮駐屯地の開設42周年記念行事が行われており、陸上自衛隊のヘリコプターによる観閲飛行や今年から新たに結成されたヘリコプターのアクロバットチーム「ブルーホーネッツ」の軽快なアクロバット飛行を見ることができました。 

 北宇都宮駐屯地の後は、大谷にある大谷資料館へ足を伸ばしてみました。CMや映画、ミュージックビデオの撮影で見ることはあったのですが、実際の地下の採掘場跡は、すごい迫力でした。また、場内は涼しいというよりは寒いくらい(当日の場内温度8℃)で、これからの季節、涼みにいくのも良いかもしれません。

 結局、小貝川支流に着いたのは16時半になってしまいました。水量も多く、良い雰囲気だったのですが、橋脚周りやかけ上がりを、丁寧に探るも、まったくアタリはありません。上流に移動しようとしたのですが、先行者がいたため断念。バスの顔を見ることなく、納竿となってしまいました。

 

 5月30日は、2週間前にエイと格闘した那珂川河口へシーバス狙いで、社員2名で釣行。4時に釣りをスタートしたのですが、この日は波が高く、潮が下げてもなかなか前進できませんでした。5時を過ぎたころ、同行した社員にこの日最初のアタリがありました。またエイかと思ったのですが、エイとは引き方が違う様子でした。上がってきたのは40センチほどのボラ。スレだったためかなり良い引きをしたようです。しばらくして、私にも50センチほどのボラがスレでヒット。残念ながら、この日もシーバスの姿は見ることができませんでした。そして、この日もエイはいたようで、隣の釣り人は、1メートル近いエイをヒットさせていました。



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