アート科学つり情報
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 先週末は、久しぶりに天気に恵まれた週末となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 その先週末の、霞ヶ浦・西浦のタナゴ釣りについてご紹介します。昨年春の北浦でのタナゴ釣りでは、釣行時間が短くクチボソのみの釣果でした。さて、きれいなタナゴの姿を見ることができるでしょうか。
 霞ヶ浦・西浦の小美玉・行方方面に社員2名で釣行してきました。寒さを避けての釣行ということで、現地に着いたのは昼過ぎ。気温は低めでしたが風も弱く、繊細な仕掛けを使うタナゴ釣りにはもってこいの天気でした。

 

  今回は、1.5mの小物用の万能竿にタナゴ用のセット仕掛け、餌はグルテンを使用しました。まずは、浅めのタナから探っていったのですが、まったくアタリはありませんでした。
 近くで釣りをしていた人から、今日は底が良いという情報を入手。早速、底狙いに変更し、しばらくすると、魚が寄り始めたのかアタリが出るようになってきました。小さなアタリにうまく合わせると、ヒットしたのは4センチほどのオオタナゴでした。
 その後も、飽きない程度に5センチ前後のオオタナゴがヒットしました。タナゴ以外には、カマツカ、クチボソ、マブナ、そして20センチ以上の鯉もヒットするなど楽しい釣りとなりました。

  

 陽も傾き、風も強くなってきたため、16時を過ぎたところで納竿となりました。この日は、オオタナゴ約30匹の釣果となりました。

 

 タナゴは、春になると産卵期に入るため、婚姻色となり、きれいな魚体を見ることができます。気温、水温が上がってくれば釣り易くなると思いますので、釣行してみてはいかがでしょか。



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