アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 20日は、関東、東海で気温が上昇し、4月上旬頃の陽気となったところや、20℃を超えたところもあったようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 さて、今回のつり情報は霞ケ浦本湖のバラタナゴについてです。
 16日午後は、バラタナゴ狙いで霞ケ浦本湖へ釣行してきました。前回、先行者がいたため入ることが出来なかったポイントに向かうと、この日は先行者なし。タナゴのつきそうな、一番端にあるテトラの隙間で釣りをスタートすることに。ところが、スタート直後から反応はあるのですがなかなかヒットしません。水の中をよく見ると、エビが泳いでいる姿が見え、ヒットしないアタリはエビがエサを取っているものでした。そして、スタートから15分程たって、やっとバラタナゴの雌をキャッチすることが出来ました。ところが、エビ以外の外道も多く、クチボソ、チチブ、ブルーギルにも悩まされ、約1時間でバラタナゴは2匹という結果になってしまいました。
 竿を、2尺4寸から6尺にチェンジ、棚を深くしてオオタナゴを狙ってみると、なんと2投目で狙い通りヒット。前回とポイントは違うのですが、かなり数はいるようで、10分程で6匹キャッチすることができました。



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