4日は、北陸では春一番が吹き、東京では記録上最も暖かい立春となったようです。しばらくは、気温の変化が大きいようなので、体調の管理には注意したいですね。
さて、今回のつり情報は霞ケ浦本湖のオオタナゴについてです。
1月27日午後、霞ケ浦本湖のテトラ帯にバラタナゴ狙いで釣行。しかし、着いたのが昼過ぎということもあり、テトラ帯のタナゴが着いていそうなポイントには、先行者の姿が。仕方がないので、別のテトラ帯に移動してバスを狙うことに。スモラバやワームで水門周りやテトラの穴を探っていったのですが、案の定アタリはなし。すると、テトラの際に10センチ弱の魚の死骸が浮いているのを発見。よく見ると、オオタナゴの死骸でした。
バスからオオタナゴ狙いに変更することに。深めのテトラの穴をさがして、仕掛けを落とすと、すぐに反応があり、狙い通り8センチほどのオオタナゴをキャッチ。そこからは、オオタナゴが入れ食い状態に。8~10センチが中心ですが、約12センチの良型もヒットし、1時間半で35匹の釣果となりました。魚体が大きいだけに引きも強く、数、サイズ共に楽しむことが出来ました。