アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 関東地方でも、木枯らし1号や初霜、初冠雪など冬の便りが聞かれるようになってきました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回のつり情報は、霞ヶ浦湖岸ホソでのタナゴ釣りと、航空自衛隊百里基地と入間基地で行われた航空祭についてです。

 24日は、航空自衛隊百里基地で2年ぶりに行われる航空祭の特別公開に行ってきました。2年前の航空祭では、駐車場が満車で会場にたどり着けなかったというハプニングがあったのですが、今回は特別公開ということもあり、会場にはスムーズに到着。秋晴れの中、迫力ある飛行展示を見ることができました。

 航空祭の後は、霞ヶ浦湖岸のホソへタナゴを釣りに。移動の途中で、数時間前にホソで竿を出していた釣友に電話で状況を聞くと、マブナが多くタナゴはいまいちとのことでした。先週と同じホソで竿を出したのですが、なかなかアタリが出ません。先週よりも水位が高くなっているため、棚を深くしてみることに。そして、やっとアタリが出たと思ったら、マブナ。アタリは、出るようにはなったのですが、サイズが小さいのか針掛かりしないものが多く苦戦。1時間弱で何とかバラタナゴを2匹キャッチすることができ、この日は納竿としました。

 そして、翌25日も、航空祭の一般公開へ。前日の特別公開に比べると、かなり人出は多かったのですが、駐車場直前でちょっと渋滞しただけで、比較的スムーズに会場に着くことができました。この日は、エプロン中央付近でのんびりと見学。来年度、百里基地から新田原基地に移転が発表されている、305SQのF-15の迫力ある機動飛行を堪能することができました。この日は、外来機の離陸を見てから霞ヶ浦に移動したのですが、到着が日没間近となってしまい、釣りをせずに撤収となってしまいました。

 3日は、毎年恒例の航空自衛隊入間基地航空祭へ。8時前には狭山市駅に到着し、徒歩で入間基地へ。昨年同様、基地周辺は人、人、人。上空は雲一つないすっきりとした青空となり、入間名物C-1輸送機の編隊飛行や、ブルーインパルスは1区分のアクロバット飛行を披露してくれました。今年の来場者数は、約20万人で昨年よりは少なかったようです。

 



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