アート科学つり情報
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 23日は、東京で平年より3日早くソメイヨシノの開花を観測したようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 15日は、一ヶ月ぶりとなる霞ヶ浦のホソに釣行してきました。昼前に現地に着くと、釣友が先にタナゴ狙いで竿を出しており、かなり渋いとのことでした。この日は、渋いタナゴではなく、そろそろホソで釣れ始めるマブナを狙ってみることに。タナゴ狙いの棚よりも浮き下を深めにして釣りをスタート。しかし、減水しているせいもあるのか、なかなかアタリが出ません。餌を大きめに付けて、しばらく魚が寄るのを待っていると、やっとアタリがあり、狙い通りマブナをキャッチすることができました。その後は、ポツポツですがアタリが出るようになり、昨年も遊んでくれたコイも顔を見せてくれました。タナゴ狙いの釣友は、渋い中、タナゴ7匹の釣果でした。この日は、釣友と二人合わせると、マブナ、タイリクバラタナゴ、コイ、ウグイ、クチボソ、ブルーギルの6目をキャッチすることができました。 

 21日も、前の週と同じホソにタナゴ狙いで釣行してきました。この日は、現地に着いたのが14時過ぎとなってしまいましたが、釣友が先に竿を出しており、タナゴが寄っていたのか、脇で釣りをスタートすると、すぐにアタリがあり、良いペースでタナゴをキャッチ。婚姻色の出ている個体も混じり、水の中もいよいよ春のようです。途中でアタリが渋くなりましたが、17時までの3時間弱で48匹のキャッチすることができ、二人合わせると110匹の釣果となりました。

 

 これから水温が上がってくれば、ますます水の中は、賑やかになると思います。春のホソでの小物釣り、是非出かけてみては如何でしょうか。



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