アート科学つり情報
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 14日は、水戸で初霜と初氷を観測したようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回の釣り情報は、霞ヶ浦湖岸のホソのタナゴ釣りと、土浦で行われた第11回土浦カレーフェスティバルについてです。

 9日は、朝からどんよりとした曇り空で、霞ヶ浦に向かう途中、茨城町に入ったあたりからはぽつぽつと雨が降ってきました。いつものように茨城空港に寄り道をしてから、小美玉方面の霞ヶ浦湖岸へ。雨は、降っておらず、人の少ない船溜まりで釣りをスタート。しかし、障害物回りやスロープなど定番のポイントを探るもアタリがありませんでした。1時間ほど釣りをしたところで、風も強くなってきたこともあり、船溜まりをあきらめてポイントを移動することに。湖岸を走りながらポイントを探していると、偶然、旧玉造方面のホソで釣りをしている釣友からタイリクバラタナゴが釣れているとの連絡がありました。さっそく合流して、釣りをスタート。水中では、ヒラを打っているのが確認でき、良いペースでタイリクバラタナゴが掛かってきました。日没までの2時間ちょっとで、60匹の釣果でした。

 15日は、毎年恒例になりつつある土浦のカレーフェスティバルへ。今年も、カレーの街である土浦のお店以外に、県外からのご当地カレーも多数出店していて大賑わいでした。また、レッドブルエアレーサーの室屋義秀さんによるエアショーも行われ、青空の下、ダイナミックな演技を披露してくれました。15・16日の2日間行われたイベントは、8万人の人出だったようです。 

 カレーの後は、霞ヶ浦へタナゴを釣りに行方方面へ。霞ヶ浦大橋を渡っていると、またもタイミング良く釣友から連絡があり、先週とは別のホソですがやはりタイリクバラタナゴが好調とのこと。すぐ脇で、竿を出させてもらって、30分ほどで、タイリクバラタナゴ10匹の釣果でした。

 



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