アート科学つり情報
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皆様、高い空に鰯雲、気持ちよい秋晴れが続くこの頃、如何お過ごしですか? 
日立沖の「落ちの真鯛」釣り、いよいよ本格化しそうな雰囲気が漂っています。

川秋丸釣り情報です。
イナダ:45cm・7~16本
真鯛:28cm~42cm・0~2匹
(水深35m、真鯛はシャクリ釣り)

秋晴れの日立沖、朝方に青物(イナダ・カンパチ)、次にサルエビを餌に真鯛釣り。
基本的にはリレー釣りを行っています。朝方の青物狙い、次に「落ちの真鯛」シャクリ釣りに
挑戦というわけです。つまり、朝方の青物釣りでお土産を確保し、若干、心に余裕を持ち、
シャクリ釣りを楽しむ・・・、なかなか面白い釣りができることと思います。
青物の引きの強さ、真鯛の引きの強さ、互いに引きの強いことは、皆様もご存知と思います。
しかし、その竿に伝わる引き方の違いを感じることも楽しみの一つです。

シャクリ釣りは、ダイレクトに当たりを感じることの出来る釣りで、針がかりした瞬間の
手ごたえが、釣り好きの方には忘れられないと思います。私の経験では、余りシャクリの
幅を大きく取らない方が結果は良いような気がしますが、皆様、ご意見は如何ですか? 
それと、餌のサルエビ、大きい方が食いが良い感じがしますね。また、シャクリ釣りに
なれない方は、やはりシャクリ幅を小さくして当たりを待つことをお勧めします。
シャクリ釣りは早あわせをすると・・・、餌のみ取られて空振りしますので要注意です。
針がかりした際は、慌てず、テンションをかけながら釣り上げることを忘れずに・・・。
皆さん分かっていらっしゃいますね!

今後の日立沖、潮が流れれば、真鯛の爆釣りも夢では無いと思います。しかし、漁師では
ありませんので、くれぐれも釣りすぎにはご注意下さい。家に帰ってからの処理が大変です。
秋日和の日立沖で「落ちの真鯛」釣り、皆様も是非チャレンジしてみては如何ですか?

私事です。今回は仕事の都合で乗船できませんでした。今週は凪の日が続いたので非常に
残念でしたが、台風後の濁りが消える今週末ごろがチャンスかなと考えています。
後は、天気次第ですね!



今回の釣果




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