おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ノスリ カラスをいなす

2016年10月26日 00時00分00秒 | 野鳥








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 稲わらロールベール造りの刈田、2筆
 その上空ではカラスがノスリを攻撃、追い払い中
 最初、1羽で嘴を開きながら(写真1・写真2)
 次に、2羽で(写真3)
 ノスリは慌てず騒がずカラスをかわす
 ゆっくり羽ばたき遠ざかる(写真4)
 約2分間のできごと

 とにかく、カラスは猛禽類(ノスリ、トビ、チョウゲンボウ)に挑み追い払う(注1)
 餌場が重なるのであろう
 今、稲わらロールベール造りの刈田が餌場

 注1 チョウゲンボウとカラス:弊ブログ2016年10月13日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年10月24日 撮影地:栃木県下野市

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石嶋いちご園 「とちおとめ」初出荷

2016年10月25日 00時20分03秒 | 農業

写真1 赤らみ熟す「とちおとめ」。石嶋いちご園


写真2 自動ラッパー(自動包装機)。「とちおとめ」とスカイベリーを選別してラップ(包装)。石嶋いちご園


写真3 たとえば、「とちおとめ」入りパックをラインに流す


写真4 センサーで感知・選別して「とちおとめ」のフィルムをラップして出る

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 2016年09月初旬に定植した石嶋いちご園の「とちおとめ」(弊ブログ2016年10月14日
 10月に入り陽気が良くなり、赤らみが早まる(写真1)
 24日に初収穫・出荷、量は少なく50パック
 当分の間、隔日の出荷

 石嶋いちご園は、本年、選果場を増改築
 同時に自動ラッパー(自動包装機)を導入(写真2~写真4)
 ラッピング(包装)の省力と時間短縮を図る

 本年も「とちおとめ」が店舗等に並びます
 美味いですよ
 皆様、ご賞味ください

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年10月24日 撮影地:栃木県下野市
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モズのハヤニエ バッタの串刺し

2016年10月24日 03時42分27秒 | 野鳥






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 モズのハヤニエ
 本に読み、話に聞いた
 目にした記憶はない
 
 思いがけず目に入る
 田畑の履歴書をつくる途次
 ユウガオ畑の秋耕跡、境界杭にハヤニエ(上の写真)
 バッタの串刺し干物
 飴色に変わる脚の筋肉、美味そう

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年10月21日 撮影地:栃木県下野市

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水田二毛作イチゴ ビニールパイプハウス完成

2016年10月23日 03時33分51秒 | 農業

写真1 マイカ線(ビニールを押さえる細いベルト)を反対側に投げるTさん(妻)。待ち受けるのは親戚の女性
     マイカ線は、45㎝間隔の曲管パイプの間に各1本張る、2016年10月13日


写真2 マイカ線を張り終え、黒マルチで定植畝を覆い、二重カーテン用ビニールを準備
     Tさん夫妻のビニールパイプハウスは完成。2016年10月19日


写真3 Aさん、脚部桁行ワイヤー(マイカ線を縛り止める。)を曲管パイプ脚部のフックに止める
     刈田に建つハウスの2棟目。他の1棟はビニールを張り終えた。2016年10月12日


写真4 ビニール張りを待つパイプハウス。Aさんの2棟目(写真3)
     Aさんは刈田に2棟、宅地脇に1棟、計3棟建てる。2016年10月12日


写真5 Aさん、宅地脇のパイプハウスのビニール張りは最終段階。定植畝を黒マルチで覆うのは未だ。2016年10月13日


写真6 完成したビニールパイプハウス2棟。Aさんの刈田。完成は12日あるいは13日、写真5の前
     その後、定植畝は黒マルチで覆われる。撮影:2016年10月20日

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 刈田のビニールパイプハウスでイチゴ栽培のTさん夫妻とAさん
 パイプ組み立てをTさん夫妻は10月初旬に終える(弊ブログ2016年10月15日
 同じ頃、Aさんも終える(弊ブログ2016年10月07日

 組み立てを終えると、その上にビニールを張る
 Aさんは独りで、Tさん夫妻には親戚女性1人の手伝い
 ともに、10月中旬に張り終える(写真1~写真6)

 その後、朝夕のビニール開閉、水管理、脇芽かきなど栽培管理が続き、12月に出荷

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市

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ルリタテハ 鮮やかな瑠璃色

2016年10月22日 00時00分00秒 | 昆虫

写真1 ルリタテハ、頭部を下にして桜の幹で日光浴。翅の表は瑠璃色に白、鮮やか。写真2、写真3と同一個体

写真2 ルリタテハ、翅の裏は濃い茶色。樹幹と同系色の保護色。3mほど離れた位置で目を切ると、探すのは苦労


写真3 桜の幹に瑠璃色、これで存在を知る

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 2016年10月21日、朝7時
 チョウゲンボウの見撮を終えた帰路
 3mほど前方、桜の幹に瑠璃色(写真3)
 エッ、ハッ、ルリタテハ、久しく見てなかった
 日光浴のため翅全開
 名に違わず鮮やかな瑠璃色(写真1)
 
 引用・参考文献等:これまでに見撮のルリタテハ;弊ブログ2013年07月08日2014年09月28日2015年04月05日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市

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