おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

水田二毛作イチゴ 妻独りで苗定植

2016年10月11日 00時56分36秒 | 農業

写真1 イチゴ苗(とちおとめ)を定植するTさん(経営主妻)
     白ビニールは昨日(09月28日)立てたケタ(畝)が雨で崩れないように覆う


写真2 イチゴ苗は25㎝間隔で定植。その間隔に黒く印した(⇒の箇所)竹製モノサシ(自家製)を使う


写真3 イチゴ苗は、根が長く伸びている方をケタ(畝)の壁(写真4の白線)に向けて定植
     その方向に蔓を伸ばして実をつけるように。以上はTさん(経営主妻)のご教示


写真4 イチゴ苗は、親株から切り分けた蔓(人指し指・⇒の部位)をケタ(畝)の中央部に向けて定植
     白線の方向に蔓を伸ばして実をつけるように。以上は、経営主Tさんのご教示

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 2016年09月28日午前、イチゴ定植用畝を立てたTさん夫妻(弊ブログ2016年10月01日
 その畝(ケタ)への定植は翌29日
 妻独りで植える(写真1)

 植え方の基準(経験知・自得)は、目指す方向は同じでも異なる
 写真3と写真4のように、目の付け所が異なる

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年09月29日 撮影地:埼玉県久喜市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする