おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

見撮機会少ない淡紫の花 コナギ

2016年10月18日 02時08分48秒 | 植物

写真1 小雨に濡れる心臓形の葉と淡い紫の花、コナギ。2016年09月20日。埼玉県久喜市


写真2 淡い紫の花は葉より低い位置に開く、コナギ。2016年06月24日。埼玉県久喜市


写真3 笹のような葉をもつ段階のコナギ。群馬県邑楽郡板倉町で2007年06月23日に採取
     弊ブログ2011年09月23日写真4と同一個体(注1)。撮影:2007年06月23日 撮影地:埼玉県久喜市

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 生長に伴い葉の形が変化するコナギ(注1)
 発芽時の1枚子葉から笹状葉などを経て最後は卵や心臓の形(写真1・写真3)
 淡い紫の花は葉より低い位置に開く(写真2)

 このような特徴をもつコナギ
 筆者が歩く里みち・農道から目に入る機会は少ない
 除草剤が効いている
 本年2016年は2筆の田圃に見るだけ(写真1・写真2)
 
 注1 弊ブログ2011年09月23日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記



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