おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

アキノエノコログサ 穂垂らす

2017年10月06日 04時01分07秒 | 植物

写真1 アキノエノコログサ、花穂は長く垂れる。2017年09月25日


写真2 群生のアキノエノコログサ。2017年09月25日


写真3 ムラサキエノコロ、粒々の小穂(穎)から伸びるノギ(芒)は紫。2017年09月26日


写真4 ムラサキエノコロ、夕陽に映える。2017年09月29日


写真5 稔実期のエノコログサ、粒々の小穂(穎)は紫、ノギ(芒)は白。2017年09月26日

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 里みち、野みち歩き
 楽しみの一つは野草探し
 見つけた現場で草名が判ればいっそう楽しい
 しかし手間取り、未同定の草は溜まりストレッサーとなる

 さて夏から秋、イネ科野草も多い
 例えばエノコログサの仲間
 花穂が短く立つのはエノコログサ(写真5・注1)
 花穂が長く垂れるのはアキノエノコログサ(写真1・写真2)
 棘状のノギ(芒)が紫はムラサキエノコロ(写真3・写真4)
 同定に時間を少々要した
 花穂の色は光の差し具合で微妙に違う 
 上記の同定が正しいか、不安

 注1 弊ブログ2017年08月18日2016年09年27日08月26日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:埼玉県久喜市

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