囲炉裏の炭火、ゴトク・五徳
写真1 棉摘み。背丈より高い棉がある
写真2 摘んだ棉を前掛けで拵えた袋から出し、背負い籠に入れる
写真3 裸足で棉を摘んだ幼児。お兄ちゃんが前掛けで拵えた袋に手を入れて棉を出す
写真4 種を除いた棉を綿糸に紡ぐ。イトクルマ・糸車を右手で回し、左手に持つ棉毛から綿糸が捻り引き出される
写真5 玄米入りハガマをカマドに据え付け、薪で炊く
写真6 石臼と杵で4斗玄米の餅搗き。搗くのは町田代表と娘さん
写真7 搗きあげた餅は重い。腰をすえて受取る町田代表の奥様
写真8 奥様、参加者有志などがキナコ餅とアズキ餅をつくる
写真9 できあがった餅と有機野菜・蕪の漬物を味わう
写真10 渡良瀬エコビレッジバンドのライブ。足踏みオルガンは数十年ぶりに音を出す
写真11 アカカブ・赤蕪の収穫。1人3本まで、料金100円
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2015年11月22日、日曜日
特定非営利活動法人渡良瀬エコビレッジ収穫祭2015年に参加(注1)
参加者は40名ほど
棉摘み、アカカブ・赤蕪収穫、玄米餅搗きを楽しむ
昼食は玄米餅、有機栽培アカカブの漬物、酒など
午後は有機農業者のトーク、渡良瀬エコビレッジバンドのライブなど
棉は05月10日に移植(注2。弊ブログ2015年05月13日)
6ヵ月余を経て収穫
筆者は棉の実と棉毛を分ける棉繰りを初体験
綿紡ぎを体験する参加者もいた
注1 http://blog.canpan.info/watarase/
注2 藍も移植。2015年07月12日、藍の生葉染めに参加。弊ブログ2015年07月18日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木市藤岡町大前