
写真1 作業中の男女2人 女性は奥様 男性は若い はて?

写真2 今後、ビニールをかける黒マルチ畝 トウモロコシを播種

写真3 ビニール温室には出芽のトウモロコシ

写真4 圃場全景(写真1~写真3)

写真5 当該圃場(写真1~写真4)の2013年06月の状況

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大雪被災「とちおとめ」温室片付けの見聞撮(弊ブログ2014年03月10日)後、
境界木ウツギを脇に農道を歩き進む。
前方、Aさんの畑に男女2人(写真1)。女性は奥様(弊ブログ2013年04月26日)。
教えていただくことたびたび。
しかし、男性は違う、若い、旦那さんではない。
現場にお邪魔して、なに、なさってんですか。次のよう。
トウモロコシを播種する黒ビニールマルチ畝の上にビニールを被せている。
地温を高めるために被せる(写真1・写真2・写真4)。
1週間ほど経ったら種を播く。
ビニール温室のトウモロコシは出芽し伸びている(写真3)。
トウモロコシの出荷は、ビニールハウスは6月初旬、
作業中のビニールトンネルは6月20日過ぎから。
出荷時期をずらし、長期出荷を狙う。
出荷先はJA。
この畑で昨年栽培したのはユウガオ(写真5)。
いっしょに作業の男性は、昨年2013年04月から就農した息子さん、農業後継者。
なるほど、親の働き方や農業経営が健全であれば、就農する子どもはいる。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年03月09日 撮影地:栃木県上三川町