![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d0/59b9931cd71c905050ed4759e30caea6.jpg)
写真1 柿の実(写真4の柿の木。)を啄ばみ始めるヒヨドリ(写真2、写真3と同一個体)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/59/db85bdcb75ffca83fa02278913cc4f73.jpg)
写真2 まず、頸をひねって啄ばむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/90/a3027f3eb73113a2295f6eb3bb17ab4e.jpg)
写真3 頸をひねっては啄ばみにくい。身体の向きを変えて楽に啄ばむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bb/88557d711deca79bea573bb332c5153b.jpg)
写真4 屋敷の柿の木(左)。この柿をヒヨドリ、ツグミが啄ばむ。畑には仏塔状の干し稲わら積みのワラノーが見える
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野生鳥獣の餌が少なくなる冬季
残された柿は貴重な餌
弊ブログではメジロやツグミが柿を啄ばむのを既に紹介(2012年12月16日・10月28日・フォトチャンネル「熟柿を啄ばむメジロ」)
本日はヒヨドリの啄ばみ姿
この鳥も人が近づくと逃げるのは早い
しかし、2012年12月16日は別
畑の向こう、20~30m先に実をいっぱい残す柿の木がある(写真4)
その実をヒヨドリやツグミが啄ばんでいる
鳥たちは私との距離があり逃げない
その状況で撮ったヒヨドリの啄ばみ姿(写真1~写真3)
当地は平野部ゆえ、柿は鳥の餌
山間部なら、猿、熊など野生獣の餌にもなろう
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年12月16日 撮影地:栃木県下野市