スガシカオ@LINE CUBE SHIBUYAに行ってきました。
・・・とは言っても、なかなか感想を書けずにいるうちに、一か月半も経ってしまいました。今さらですが、自分の思い出のために。この日は諸事情あって開演に間に合わないという事態に陥り、会場に辿り着いた時は心身ともにヘロヘロ…最後まで体力もつだろうか、という状態だったのですが…。
私が会場に着いた時は、「夕立」を演奏していました。その後のリサーチによると、おそらく5曲くらい聴き逃したものと思われ、その中に「おれ、やっぱ月に帰るわ」が含まれていたことを知り、地団駄を踏むことに…。スガさんは直前に秋の花粉症が勃発したらしく、MCはガラガラ声でしたが、歌の方は大丈夫でしたね。MCでちゃんと歌詞を聴いていれば、ライブの後に盛り上がって飲みに行こー、みたいなことにはならず、どよーんと重い気持ちになって帰ることになると言っていましたが…でも、暗くて重い歌詞でも根本的なところでは前向き、そして、言葉の強さが謎のエネルギーを放つのです。
スガさんはステージ狭しと飛び回り、バンドも相変わらず献身的。一番変わったと思ったのがFUYUさんのドラムですかね…一段と力強くなったような…新しい彼女でもできたのか?と一瞬、思いましたが、全米デビューされたということだったので、そのせいでしょうか。坂本さんはパンツ事情を暴露され、ハナブサさんもやはりいじられてましたね。DURANはやはりDURANでしたが、「覚醒」のソロがかっこよかったな…。JUDYさんのソウルフルな声も素敵。そして、お客さんも素晴らしかった。終盤になると、パフォーマーとオーディエンスが一体になって生まれた、大きなエネルギーの塊が中空に浮かぶのが見えたような気が…やっぱりライブってエネルギーの交感だったんだよなぁ…としみじみ思ったのでした。
そんなわけで、ライブがにんにく注射(やったことないけど)並みの効果を発揮し、帰る時にはスキップしそうなくらい(しないけど)元気になっていました。スガライブのパワー、おそるべし。来年の2月にはスガ+森で作った数々の名曲をストリングスで味わう会が開催されるそうですが、こちらも楽しみです(チケット取れるかなぁ…)。
・・・とは言っても、なかなか感想を書けずにいるうちに、一か月半も経ってしまいました。今さらですが、自分の思い出のために。この日は諸事情あって開演に間に合わないという事態に陥り、会場に辿り着いた時は心身ともにヘロヘロ…最後まで体力もつだろうか、という状態だったのですが…。
私が会場に着いた時は、「夕立」を演奏していました。その後のリサーチによると、おそらく5曲くらい聴き逃したものと思われ、その中に「おれ、やっぱ月に帰るわ」が含まれていたことを知り、地団駄を踏むことに…。スガさんは直前に秋の花粉症が勃発したらしく、MCはガラガラ声でしたが、歌の方は大丈夫でしたね。MCでちゃんと歌詞を聴いていれば、ライブの後に盛り上がって飲みに行こー、みたいなことにはならず、どよーんと重い気持ちになって帰ることになると言っていましたが…でも、暗くて重い歌詞でも根本的なところでは前向き、そして、言葉の強さが謎のエネルギーを放つのです。
スガさんはステージ狭しと飛び回り、バンドも相変わらず献身的。一番変わったと思ったのがFUYUさんのドラムですかね…一段と力強くなったような…新しい彼女でもできたのか?と一瞬、思いましたが、全米デビューされたということだったので、そのせいでしょうか。坂本さんはパンツ事情を暴露され、ハナブサさんもやはりいじられてましたね。DURANはやはりDURANでしたが、「覚醒」のソロがかっこよかったな…。JUDYさんのソウルフルな声も素敵。そして、お客さんも素晴らしかった。終盤になると、パフォーマーとオーディエンスが一体になって生まれた、大きなエネルギーの塊が中空に浮かぶのが見えたような気が…やっぱりライブってエネルギーの交感だったんだよなぁ…としみじみ思ったのでした。
そんなわけで、ライブがにんにく注射(やったことないけど)並みの効果を発揮し、帰る時にはスキップしそうなくらい(しないけど)元気になっていました。スガライブのパワー、おそるべし。来年の2月にはスガ+森で作った数々の名曲をストリングスで味わう会が開催されるそうですが、こちらも楽しみです(チケット取れるかなぁ…)。
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