企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

北摂スーパー巡り

2004年05月05日 | 企業の一般的な話
昨日は、大阪でスーパー巡りをしました。
簡単な感想をあわせます。
桃山台の阪急オアシス(生鮮は適度な陳列量。値段も定番売れ筋は安め。但し、玉ねぎ系が悪い。カビがあったり、芽が生えてきていたり。竜田揚げの値段が高くて不味い。肉も黒いのがちょっとあった。一般食品は、ちょっと陳列が多すぎ。無理に棚に押し込んでいる感じ。)
箕面の光洋(生鮮はしっかり作れている。一般食品は弱い。魚は選ぶ楽しみがありそう。客が多かった。ただ、駐車場の誘導係りの態度が最悪。もったいない。戸越銀座オオゼキの自転車整理係りを見習うべき。)
箕面のいかり(生鮮は種類が多く、個別の陳列量は少ない。値段は高いが、鮮度が良いものをしっかり置いてある。一般食品は、かなり強力。通いたくなる。)
箕面のニッショー(昨日見た中では、一番売場メンテナンスが行き届いていた)
尼崎のCOSTCO(広い。幕張より広く感じる。ドーナツを扱っていないのが残念。また超特大プレッツェルが売り切れ。残念。野菜は、鮮度は良くない。ニンジンなどが古そう。)
佐井寺の関西スーパー(売れるものだけを置いてある売場。他社がメロンを5種類とか置いてあっても、ここでは3種しかない。7時過ぎに行っても、惣菜コーナーにしっかり商品があったのはうれしい。)

全ての店を通じて思ったことは、関東では当たり前となっている、フルーツの糖度表示がないこと。一部でメニュー提案があったが、ヤオコーほどではないこと。価格訴求もベイシアまでは行っていない。ヤオコーとベイシアが出てきたら、いかりスーパー、COSTCO以外は、勝ち残れない?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
   | トップ | 和の風が吹く? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

企業の一般的な話」カテゴリの最新記事