企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

うおぜ しず ぼうぜ えぼ鯛 姿ずしはいかが?

2004年09月10日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
スーパーの魚売場に、この時期並んでいる魚に、えぼ鯛(しず、ぼうぜ、うおぜ)というのがある。通常、関東では開きが有名。小骨が多く、小さい。そういう意味ではちょっと食べにくいお魚だ。
関西のスーパーマーケットでは、煮つけにどうぞ、と提案している。
このお魚、実は、姿ずしで食べると本当に美味しいのだ。スダチを絞ったりして、ちょっと醤油を垂らすと、もう、たまらない味になる。こちらにレシピが載っていますここでは、から揚げも提案している。
スーパーでは、そういういろんな調理方法を提案してはどうか、と思っているが、最近の人効率の問題から、なかなか難しいらしい。だが、ヤオコーでつぼだいを売っていたのを思い出し、ひょっとするとあそこなら、なんて期待していまう。ぜひ、大阪周辺でも、そういう提案やってほしいなぁ、と思うところだ。まだまだ、家庭の味への提案って不十分。テレビで報道された内容が、すぐに反響を呼ぶくらいだしね。
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河内松原のセブンイレブン

2004年09月10日 | 企業の一般的な話
近鉄南大阪線河内松原駅南、
ユメニティ松原の裏側にあるこのセブンイレブン、なかなか面白いんですよ。
お客さんが入ってくると、ぜったい、いらっしゃいませ~♪に続けて、今日のお薦めは○○ですよぉぉぉぉ、って声がかかります。この声、自分に向かっていっているのだろうけれど、自分に向かって言ってくれないから面白い。
へんなお店なんですよね。でも、レジに行くと接客がまぁ、しっかりしている。だから、まぁ、あの声かけも、そういうつもりなんでしょう。お客様へのコミュニケーションやと思っている。しかし、一方通行になってしまっている。だから笑えてしまう。発声している本人は、どんなきもちでやっているのでしょうね?店内の清掃や品出しをしながら、声だけで語りかける。。。自分がされた時にどう思うのか。施米店内だから、せめて身体を見せて、客に向かって話をしてほしいもんです。
さて、そんなお店ですが、ちょっと残念なことがありました。ミニ他人丼というのを昼食に買ったのですが、温めてもらった際に、汁漏れがおきたのです。弁当を食べる時、たいへんでした。スーパーなどでもよくあることなのですが、こういう目にあうと、もう、その商品買わなくなりますね。
もし、セブンイレブンの方、これをご覧になったら、そのメーカーを調べだして、対応していただけるといいですね。あと、流通関係者の方、そういう細かい配慮、よろしくお願いします♪
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時間の感覚(東京、大阪、京都の差)

2004年09月10日 | 過去の不満たらたら記事
仕事の関係で、東京、大阪、京都へよく出張している。そういう時に感じること、それは地方によって時間の流れる感覚(というか人々がどれくらい時間を意識しているか)がおおいに違っていると感じることだ。
もっとも時間にうるさいのが東京だと思う。街行くひとの歩く速度も速いし、電車の時間がきちっとしているのもそう。ただ、道路の混雑はひどく、時間が読みたければ、電車を利用すること。ただ、道路が空いている場合は、タクシーの方が全然速い。
大阪は、結構、時間にはおおらかな気がする。電車が遅れることもままあるし、電車の接続なんて本当いいかげん。各駅しか止まらない駅なんて、かなーり不便だったりする。同一の会社の中においても、接続が悪い。もっと最悪なのは、会社が変わる場合の乗り換えなどの接続。このあたりが、まぁ、適当。。。というか、その場その場で、しっかり時間を使ってお金を落としていってよ♪みたいな感じがする。
京都は、もっともっと時間に対しておおらか。一期一会って、別に京都の言葉ではないのかもしれないけれど、今あるものを大切にしている感じを受ける。時間にうるさい、ってのは次の予定を気にしすぎていること。今に対しての気持が足りないとも考えられる。昔、バスが終電車を発車しなかった、ということもあったが、そんな地域なんだろう。
では、沖縄ってどうなんだろうかな?もっともラテン的と言われる沖縄では、時間に対してとってもゆったり構えているのだろうか。地域によって差があるのだろうが、そのあたりいろんなデータを使って調べてみたいものだ。
どんな数字が手に入るか?うーん。これが難しいなぁ。いろんな統計データを探してみなければ。。
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光明池のカルフール

2004年09月10日 | 企業の一般的な話
大阪の南側、泉北高速鉄道の光明池駅。南海線、御堂筋線、場合によっては阪和線との接続がよく、とってもたくさんの人が住んでいるベッドタウン。駅前にダイエーがあり、他にも商業施設がいくつかまとまっている。
東京のこういうベッドタウンって、駅前がこんなに開発されていないかなぁ、とも思う。あまり、そういうところに行ったことがないからかな。まぁ、港北ニュータウンなんかは、光明池と似ている。。それはわかる。ある意味、東京って、もっともっと開発できる地域がいっぱいあるってことだ。
で、カルフール。いつオープンしたのかは、正確に調べていないが。。どうも、大阪周辺で、出店を増やしている気がする。さて、このカルフール、幕張で初めて見た時の印象に比べて、どうもあか抜けない気がしてしかたがない。買いやすいか?物が探しやすいか?商品がしっかり置いてあるか?SKUが多いか?というとどうも、そうではない気がする。かつてのジャスコやニチイ(サティ)が、全国中へ出店していった時のことを思い出す。
毎日買いに行きたい店か?というと、あまり行きたくない。では、数日間の商品をまとめ買いする習慣が、われわれについているか。そんなことはないと思う。
では、なぜ、大阪でカルフールが受け入れられているのか???

あくまで仮説だが、カルフールの売場って、家族で、夫婦で楽しみながら買物することができる雰囲気があると思う。ドンキホーテが宝探しなら、カルフールは団らんしながらのお買い物なんじゃないか、と。
家族のとか友人のコミュニケーションにおいては、多少の不便があってもいい。そんな割り切りが見える。
いわゆるSM店が、毎日の来店を目指している一方、毎日でなくてもいいから、来た時には大きな大きな買い物をしてほしいって感じなんだ。

ただ、カルフールの売場に対して、こんなものを置いてほしかった。。。というのでは、テンピュールのまくらは置いてあったが、マットだ。見たかったなぁ。あと、本の品揃え。。。お客をばかにしたような品揃えだよ。駅前の個人商店か?ってくらいしか置いていない。KIOSKに並んでいるような程度の本。まぁ、雑誌だけ買っていってもらえればいいのかもしれないが、本をしっかり読むお客さんが育たないと、お店も育たないよ。コストコみたいに、乱暴な、他人のことをろくに考えないような、自分勝手な客ばっかりの店になってしまう。

そうそう、今日オープンの、ディアジャパン、とっても楽しみですね。きもののセレクトショップだって♪
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あるホテルでのできごと

2004年09月10日 | 企業の一般的な話
大阪の、環状線の内側。私鉄と地下鉄が入る駅。その駅ターミナルの真上に立地するホテル(そんなホテルは沢山はないですね)に二泊宿泊した。よいことと悪いことがあった。
よかったこと、1日目、設置された湯沸かしポットの電源を入れわすれていた。お茶のパックを開けて、温かいお茶を入れようとした際、それに気がついた。翌日、その置き去りにされたお茶パックをみてか、、、ポットの電源が入っていた。こういう気遣いはうれしくなる。
一方、悪いことは、二日とも、上の階の宿泊者の足音(それもドスンドスンって感じ)、そして乱暴な動きから発するいろんな音に悩まされた。初日は、CNNを付けっぱなしで寝たので、さほど気になら買ったが、二日目は、もう寝つけない。

もともと、このホテルでは、上の階の音が比較的聞こえやすいのだが、今回ほどまでうるさかったのは初めて。フロントで、その旨苦情を訴えたが、どんな対応がされるのか。様子を見てみよう。。。
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