企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

新大阪駅ってなんであんな使いにくいの?

2004年09月29日 | 過去の不満たらたら記事
あっちこっちの駅について、あれこれ感じたことを書いてきたが、常々思っている駅について述べたいと思う。
それは、新大阪駅。新幹線(JR東海、JR西日本)、JR在来線、地下鉄が乗り入れている。大阪(梅田)まではJRで一駅。まぁ、遠くはないし、新幹線経由の場合、たいていの人は遠距離になるので大阪市内はお金がかからない。だから、そんなに不便ではない、と言えるのかもしれない。しかし、駅の形と、改札口の場所がちょっといけないのだ。主に、新幹線に関る話で、疑問を感じているので、列挙したい。
○地下鉄からJR在来線までの距離はかなり遠い。真っ直ぐなんだけれどね。新幹線ホームを縦に一本挟んでいる感じ。
○地下鉄側から新幹線に乗るには、新幹線入り口があるが出口がない。これは、東京駅もそうなんだけれどね、一部で、入り口と出口が離れているところがある。でも、そんなに遠くない。新大阪は、すごい歩く気がするのです。実際は7~80メートルに過ぎないのだけれどね。例えば、のぞみの自由席に乗って(1~3号車)、地下鉄に乗り換えたい時、わざわざ8号車付近の階段まで戻り、その上、10号車下くらいの場所にある出口を出てから行かなければならない。都合200メートルくらい歩いているわけです。目の前なのに。新幹線を航空機と競走させようというならば、そういう利便性の向上もしてほしいものです。
通路にある商店街を守るため?どうせ、急いでいる人は店なんて寄りません。店による人は、通勤客(帰り)か、これから新幹線に乗ろうと医している人です。出入口がたくさんあっても、店による人は寄る。もっともっと利便性を高めていってほしいものです。
コメント
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