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企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

減税が先だろうか?借金を減らすのが先では?

2006年12月16日 | 過去の不満たらたら記事
国というのは、大きな規模でものごとを動かしている。この毎年の積み重ねが、国の将来を大きく左右すると言っても過言ではない。国・地方での借金は、現在1000兆円と超えているというが、2007年も、また借金に依存した一般会計となっているようだ。
赤字国債が、こうも簡単に発行されてしまう、というのはどういうことなんだろう?それも借金を返すための借金だ。これじゃぁ、消費者金融で首が回らなくなって、あらたに借金する人と変わりないじゃないか?と感じてしまう。
冷静に現在の国の借金を考えると、それも人口減少局面であることを考えると、減税が先ではなく、増税と、歳出抑制が先。少なくとも、赤字国債を発行しなくてよいような予算が組まれなければならないだろう。
いつまでたっても先送り、しかしない。それで、金利も上げるとか言っている。国の借金を考えれば、金利が上がるということは、それだけ将来の負担も増えることになる。先送りしていい問題ではないことは確かだと感じてしまう。

一般会計82兆円台 来年度、ODAは4%減方針(朝日新聞) - goo ニュース

一般会計82兆円台 来年度、ODAは4%減方針
2006年12月16日(土)06:00

 財務省は、07年度の一般会計予算案の総額を82兆円台とすることで最終調整に入った。年金など社会保障費の伸びや、国債の元利払い費の増加により、2年ぶりに80兆円台に戻る。一方、景気回復や増税に伴う06年度当初比7兆円超の税収増により、財政赤字に相当する新規国債発行額は25.5兆円以下に抑える。

 歳入では、法人税収の伸びや定率減税全廃による所得税増税により、前年度当初予算の45.9兆円から53兆円台半ばに大幅増となる。税外収入は前年度並みの3兆円台後半になる見通しだ。

 歳出では、政策経費にあたる一般歳出が47兆円台前半となり、06年度の46.4兆円から約1兆円増える。公共事業費は約3%(2000億円超)削減するものの、基礎年金の国庫負担分積み増し、夏の参院選の経費などが増加要因となる。

 削減幅をめぐって財務省と外務省が対立していた政府の途上国援助(ODA)予算は、前年度比4%減の約7300億円とする。8年連続の減額となるが、財政投融資を主な財源にした円借款の活用などにより、事業量の総額は増やす方向だ。

 国債費(元利払い費)は19兆円台前半で、前年度から4000億円程度増える見通し。想定の長期金利は前年度の2%から2.2%に引き上げる方向だ。地方交付税等(特例交付金を含む)は総務省と財務省で調整が続いているが、配分の原資となる国の税収増に伴い、前年度の14.6兆円から15兆~16兆円程度に増える見通しだ。

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1兆円減税、家計には薄く 与党が税制大綱決定(http://www.asahi.com/business/update/1214/152.html)
2006年12月14日22時04分
 安倍政権で初の税制改正の内容が決まり、年間1兆円規模の減税が実施されることになった。与党の自民党と公明党が14日決定した「07年度税制改正大綱」には減価償却制度や同族会社向け税制の見直しなど、多くの企業優遇減税が盛り込まれた。それに比べ、家計向けの減税は小粒だった。財政再建中の政府にとって最大の課題となる「消費税増税」については、来夏の参院選への影響を避けるため、本格的な検討を来年末まで先送りした。
07年度税制改正の主な項目

 与党の大綱を受けて、政府は来年の通常国会にこの改正内容を盛り込んだ関連法案を提出する。新たに実施する減税(約6000億円)と、期限切れになるはずだった証券優遇減税(約3000億円)の延長効果などを合わせ、減税総額は1兆円規模。

 最も恩恵を受けるのが企業の設備投資だ。国税と地方税を合わせ6千億円規模の減税(平年ベース)で、すでに実施されている研究開発・情報技術減税(約7000億円)に匹敵する規模となる。

 設備の償却可能限度額を現行95%から100%に引き上げ、液晶ディスプレーなど一部設備の償却年数を現行8~10年から5年に短縮する。企業が課税所得から差し引ける損金が増え、減税効果がある。

 個人事業主が節税対策で法人化するのを防ぐ「同族会社への留保金課税」は、商工族の尾身財務相の強い意向で一部廃止(約300億円の減税)。同族会社が役員給与を払う際の課税も縮小。事業用資産の買い替えの際の譲渡益課税の繰り延べ特例は延長する。

 一方、家計に対しては、住宅買い替えの際の譲渡損失と所得の相殺を認める特例の延長や、国から地方への税源移譲に伴って住宅ローン減税が目減りするのを救済する制度、住宅のバリアフリー改修を促進する税優遇などの整備を決めた。ただ、企業減税と比べると小規模だ。

 07年度内に期限切れを迎える上場株式の売却益と配当の軽減税率(本来20%の税率を10%に半減)は株式相場のてこ入れを重視して1年延長する。延長後は「(現行制度を)廃止する」と明記したが、今後の検討で優遇措置を恒久化する余地を残しており、来年末に議論が再燃しそうだ。

 消費税を含めた税制の抜本改革については「07年度をめどに実現する」という昨年までの大綱の表現を踏襲した。来年末に議論する08年度税制改正で、消費税増税を含めた抜本改正を検討する、という意味だ。

 今回、毎年の税制改正を仕切ってきた与党税調よりも、有識者で構成する政府税調が「影響力を増した」との見方もあった。政府税調が財務省主導から官邸主導に変わったためだ。ただ官邸と与党が「企業減税推進」という方向性では一致し、大きな対立点がなかったこともあって大綱は与党ペースでまとまった。

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一日に飲酒2度→免職 「厳しすぎる」 判決について

2006年11月10日 | 過去の不満たらたら記事
飲酒運転で一日に二度捕まるということが、どうすればありえるのだろうか?という疑問がわく。2003年11月当時、ということは酒気帯びについての罰則が強化された後の話。ということは、一度目の摘発後に、本来ならば車を乗れなくなっている状態と考えられる。(通常そうだよね。捕まった場所から、また飲酒運転していくことは認められるはずが無い。もし認めたとしたら、それは警察の方が問題だろう)
摘発されて危険であることを、公的に指摘されていながら、同日にまた摘発されるということは、反省もしていないということではないだろうか?また、常習性がなかったこと、というのはどうやって判断したのかわからないが、そんな2度も摘発されるようなことをした人に常習性がなかったとは言えない気がする。
MOの件は、この際関係ないとしてもよいだろう。確かに個人情報であり重要ではあるが、法律は制定されていても、一般に企業に対しては対策をするための猶予期間が設けられていた。その期間内の話し。罪刑法定主義を厳密に適用すれば、問題だが、世間の人の意識もそこまで高くなかった頃と思われる。
一番気になるのは、その人が優秀とされていたから・・・ということ。優秀とされていた人の訴えであるならば、教育委員会も裁判に応じずに、和解していたのではないだろうか?残念ながら、裁判を起こしてまでという人は、既に教育委員会にとっても必要ではない人なんだろうな。
ある種、法律に詳しい人にそそのかされて、訴えでたんだろうと思う。懲戒免職と自主退職(諭旨免職)とでは退職金が違うから。
で、仕事ができたから、ルールとして定めた「飲酒→懲戒」に違反しても、許されるということなんだろうか?そうしたルールがあったかなったかも法律的には重要視されるのだろう。
個人的な意見としては、飲酒運転は許されないことと思うが、今回の判決は別の意味で良かったかもしれない。というのは、飲酒→免職について最高裁で争われることになるだろうから(今回棄却されても、理由付けて最高裁いったかな?)。
最高裁で、今回と同じ判決なら・・・。次の選挙では、判事みんな罷免、なんてことにもなるんじゃないかな?
ある意味、身近な話題で、裁判について多くの人が関心を持つようになったという意味では、この判決自体は(個人的には気に入らないが)効果があったと思ったりする。


飲酒教諭の免職取り消し 福岡高裁「厳しすぎる」(共同通信) - goo ニュース

飲酒教諭の免職取り消し 福岡高裁「厳しすぎる」
2006年11月9日(木)20:27
 飲酒運転で一日に2度摘発されたことと、生徒の個人情報を記録した光磁気ディスク(MO)を紛失したことを理由に懲戒免職になったのは不当として、熊本県の元中学校教諭の男性が県教育委員会に処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は9日、元教諭の訴えを認め、県教委の処分を取り消した。
西理裁判長は(1)紛失したMOを拾った人から宴会中に連絡があり回収に行こうとしていた(2)依頼した運転代行業者に断られた(3)飲酒運転の常習性はない-と指摘。元教諭の勤務評定がほぼ最高ランクだったことから「県教委にとって有能な人材で、処分は厳しすぎる」と述べた。
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楽天トラベル(旅窓)にログインできなく・・・

2006年11月06日 | 過去の不満たらたら記事
なにが起こったのだろうか?個人ページへログインしようとすると、以下のページへ飛ばされようとしていまいます。https://grp04.id.rakuten.co.jp/rms/nid/vc、内部サーバーエラー?だって。いつからか分かりません。とりあえず、10時半頃からログインできなくなっておりました。
履歴の削除、Cookieの削除もして新たに試してみようとしてますが、全然進まない。普通の楽天は使えるのにね。予約の確認ができないし、予約もできない。そして、トップページにもトラブルの話が出ていない。
私だけに起きているのか?それとも、限られたユーザーに?または、全ユーザーに?なにも掴めない。また、そうしたことを確認するためのメールアドレスや、フォームも簡単には見つからない。そろそろ楽天を見限る時期かな?(先月の月間取り扱い宿泊数は195万泊。。一日扱えないとすると、6.5万泊分かぁ。平均単価8000円として、手数料が5%とすると。。。2600万の減収ということ?になるのだろうか。ざっくり年額100億の手数料収入ということなのね。だったらきちんと整備して欲しいなぁ)


とりあえず、明日の予約は一休でしました。(楽天で予約していたかもしれないけれど・・大丈夫とは思う・・)

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次のことを試してください:
grp04.id.rakuten.co.jp ホーム ページを開き、 必要な情報へのリンクを探してください。
[更新] ボタンをクリックするか、後でやり直してください。
[検索] ボタンをクリックして、インターネット上の情報を検索してください。
関連したサイトの一覧 も表示できます。

HTTP 500 - 内部サーバー エラー
Internet Explorer
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iTunesアップデート後?のiPodバックライト

2006年10月16日 | 過去の不満たらたら記事
iPodのアップデートに関わる話。以前は、第3世代についての、アップデートの問題を記載したのだけれど、今度は第5世代の話し。iPodとiTunesをアップデートした後から、パソコンにつなげて充電した後に起動すると、バックライトのタイマーがなぜか、設定が変わってしまうことについて気になっている。
充電した電池を長持ちさせようと、バックライトは常に切っていたのだけれど、今は、パソコンから外した時は、常に、バックライトの設定を変えなければならない。面倒だなぁ、と感じているところ。OKWaveにも、質問が載っているけれども、全然答が出てきていない様子・・・。
これって、サードパーティのUSBケーブルを使っているからなんだろうか?僕は、黒iPodを利用しており、パソコンもThinkPad、でケーブルはBELKINの黒。イアホンは、オーディオテクニカの黒。そしてケースも黒に入れているんだけれど。。。ケーブルくらいは純正を使うべき?
iPod(第五世代)のバックライト
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都知事はなんと言うでしょうか?

2006年09月26日 | 過去の不満たらたら記事
この人口減少時代です。病気で亡くなる人も多いとは思いますが、交通事故でなくなる方、また、それまでの健全な生活を送れなくなる方がたくさんいる、ということがとても残念に思います。あわせて自殺者も多いんでしたよね。人口減少で、移民を受け入れなければ、経済主体が減るだけ、経済活動も縮小に入っていきます。人口が減っていくって、実はこれまで経験していないからこそ、本当にその影響が想定できないのでしょうね。
そんな時代に、飲酒運転というのは、多分に問題のある行為であることは否定のしようがないと思います。危険であること、そして自分の判断で運転しないことを選択できる(ヒューマンエラーとは違うわけです)こと、また、事故を起こしてしまった場合の被害と社会的コスト(メーカーにしても、車に欠陥がなかったか対応せざるを得ないわけで、事故は無いに越したことは無いでしょう)を考えると、やはり「飲んだら、乗るな」は社会として徹底しなければならないことと思います。
というか、当たり前、でないとおかしいのでしょうね。
さて、知事の言う、どういう酒気帯びでも・・という話し。例えば、自宅で家族皆が夕食に少しビールを飲んだ、ペットが突然体調を崩した。救急車は呼べない、獣医に連れていかないと大変なことになりそうだ・・、なんて状況でしょうか?または、救急車がタクシー代りに使われることが多くて、かなり長時間待たされるという状況かもしれません。うーん。後者の場合は、本の少しの酒気帯びであれば、たぶん、神経も研ぎ澄まされていることでしょうから、ひょっとしたら懲戒とかでなくてもよいかもしれない、という気がしてきます。
ルールを決めてしまうと、例外として扱うことができない。。スーパー陸上の世界王者の失格なんてこともありましたが、実際、上記の様な状態であれば、検問にひっかかったりもしないだろうし、スルーしてもらうとかあるでしょう。本当にレアなケースで、警察に捕まることになる。でも、それは一旦はOUTと言われても、OKと対処されると思いますけれどね。
公務員だから、免職になると死刑、なんてのは甘えた話と思います。世の中、リストラもあるし、突然会社が潰れることもある。破産した人が立ち直った例も少なからずある。なのに、公務員はエンプロイヤビリティが低いから、なんて言うのでしょうか?
都知事に、本件について語ってもらいたい。なんと言うか、聞きたくて仕方ないです。また新しい首相がどういうか。今回の発言は、為政者が行ったこと。単に撤回します、では済まされないような気がしますね。


「免職は死刑に等しい」 飲酒運転で静岡県知事 (共同通信) - goo ニュース

「免職は死刑に等しい」 飲酒運転で静岡県知事
2006年 9月25日 (月) 22:28
 静岡県の石川嘉延知事は25日の定例会見で、飲酒運転の公務員の免職処分について「日本の雇用慣行からすると、免職はその人の職業生活上、死刑判決に等しい」と述べ、画一的な厳罰化の動きに疑問を示した。
石川知事は「刑法の場合でも、犯した罪の状態と結果に相応の罰則をするのが鉄則。例えば酒気帯びで検問に引っ掛かった場合にオートマチックに適用するのはいかがなものか」と話した。
県は昨年6月から酒気帯び運転で摘発された場合、免職か停職か減給処分にするとした新たな基準を適用。石川知事は「どういう酒気帯びでも、すべて免職でいいのかというと、必ずしもそうじゃないという考えだ」とした。
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ハンバーガーレストランはどこへ行ってしまったのか?

2006年09月16日 | 過去の不満たらたら記事
なさけない話しだが・・マクドナルドを久しぶりに利用して困ったこと。。。ハンバーガーレストランはどこへ行ってしまったのか?ファーストフードという枠組みを超えて、ハンバーガーレストランとして、高い品質管理とそれなりの接客レベルを維持してきたはずのマクドナルド。どうやら、社長が代わってからか、程度の低いファーストフード(というか待つ時間だけが長いもっとひどい業態)になり下がってしまったのかもしれない。
いや、決して接客レベルのことが悪いと言っているわけではない。彼ら、彼女らは、一般の他業種と比較して高い人件費を払ってもらっているわけであり、まだまだ高いレベルにあるのだろう。もっとも、その高い金額に見合うだけのマインドがあるか、と言えば、かならずしもそうとは言えないと思う。所詮時間売り、責任なんて取る必要がないわけだから。
平均すれば、顧客満足度は高いのかもしれない。しかしながら、たまたま、にあたりやすい人間というのもいるわけで、今回もとても残念な想いだった。ハイレベルなサービス(食品の内容)を求めているわけではないのだが、それすら達成できないとは。。。原田社長?だめなんじゃないの?以下、あったことは・・・
○ 3つのレジに3客が並んでいる。他に客はいない。こういう時、真ん中の列に並び(フォーク型を意識して)、空いた方へ向かおうとするのは、決して間違っていないことと思う)、待っていた。たまたま前の客が、値段を勘違いしたのか、精算に時間がとてもかかってしまった。そのうち、他のレジが空き、なんとその場に来た別の客がそのレジに入ってしまう。しかし店員は、普通に応対。おいおい、それはないだろう?と思いながらも、まぁ、こういうことはよくあることだと、さっさと忘れ去ろうとした。
○ しかしながら、これからが悪夢の連続。550円のセットを注文したのだが、ドリンクを選ぶ際に、下意互換がなかったのにはびっくりした。シェイクS、通常100円で提供されている商材が、選べないとのこと。表面価格が安いものに変えることすらできないとのこと。(本当はミネラルウォーターが欲しかったが、首都圏でしか扱っていないらしい。。これも残念なこと)で、単品の組み合わせにしますか、と来た。単品合計だとなんと、570円になってしまう。(正確にはポテトLセットにしたので、更に価格差は大きくなってしまう。580円が620円・・・別に小さな金額のことを文句を言いたくはないが、フェアな値付けでない、ことについては価格の大小にかかわらずおかしいと言いたいのだよ)なんておかしなことなんだろう?値段が上がるわけだ。シェイクSは、400円のセットでは選べるというのにね!!結局、コーヒーにした。
○ だが、そのコーヒー。テイクアウトにしたのだけれど、ちょっと人とぶつかった隙に、なんとこぼれてしまったのだった。袋の中がびしょびしょになったばかりか、紙袋は破れてしまう、なんていう最悪な状態。加えて!!そのコーヒーが、酸化してしまってまずいこと。ここまであれもこれも最悪の状態が続いたのはいつ以来の話なんだろうか?と思うほど。
原田さん、やはりapple出身だけあって、融通が効かないのだろうか?AMPを出たと言っても、メニューのはらむ問題すら見抜けないようでは(他の多くの事業を見ているわけではないだろうに)、マーケティングが得意なんていってられないでしょう。
ちなみに、これ、新大阪駅(御堂筋線改札横)の話し。急ぐ人が多い場所だけに、ハイレベルを期待していった私がだめだったのだろうか?コーヒーの味なんて、かつてよいものを目指して改革したと聞いていたのに。私が次にマクドナルドに行くのは、たぶん、半年か一年先のことになるだろうな。他にどうしても食べ物がなければ、食べ物を食べない!くらいの気持ち、なかなか忘れそうにない(粘着質?)
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安曇野食品のタピオカ入りココナッツミルク

2006年09月03日 | 過去の不満たらたら記事
ミニストップで買ってきた、安曇野食品のタピオカ入りココナッツミルク。コンビニにはちょくちょく置いてあるのだと思う。これなんだが、蓋の部分に、「開ける時にこぼれるのを注意するように」書いてある。
注意を読んで、しっかり気をつけたのだが、予想以上に、内容物が飛び出してきた。10cm以上だろうか。しっかりと着たばっかりの、シャツ(クリーニングもどってきたばかり)に付着してしまった。
これを見て思ったこと。注意というのは、警告するだけでは意味がない。どのように注意しなければならないかが書かれていないと、結局どうにもならないということだ。
気をつけずにいるとどうなりますよ、では意味がないということ。それをどうすれば防げるか、どう注意すればよいかを記載してはじめて意味がある。PL法ってこういうことをどう定義していたのか、とても気になった一件だった。
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雑感・・脱「非正社員」

2006年08月26日 | 過去の不満たらたら記事
非正社員化をすすめるだけではなく正社員の教育すら削ってきた企業が多い中、非正社員がどれほど登用されて来るのだろうか?という疑問がまず自分の中で沸き起こった。多くの中小企業では、正社員と言えども、ろくに教育してこなかったし、またマネジメント力のない人が、多く管理業務をしてしまっている。
たぶん、今後、持続的に成長していこうと考えている企業は、外からの即戦力の採用と、芽のある既存正社員への教育やリテンションを目的とした投資を優先的に行うことだろう。否、非正社員に対してであっても教育し、長く働いてもらえるようにいろんな手を打つものだ。
ものごとを一般化して、非正社員を減らせ、正社員にしろというのは危険な感じを受けてしまう。非正社員であっても(それが飲食・サービス業のアルバイトであっても)、正社員よりもよい条件で働き、また意識を持ってスキルアップできる環境にある人は少なくないと思う。人それぞれ、働くことのできる場所、時間などいろんな制約があるから、なにがなんでも正社員化というのはどうか、と感じるのだ。
例えば、都心のマクドナルド(競争率は非常に高いが)では時給1000円以上での募集も普通に存在している。一方、地域や企業規模にもよるが、正社員とて14万円程度ではじまるところも少なくない。そして昇給のスピードはバイトの方が早かったりする。新卒だけではない、役職定年とか言われてある年齢から月給が20万を下回るような例も普通に存在している。
正社員だから、待遇良くて、教育も充実してスキルアップしやすく、人生設計が書きやすい、なんてことは一概には言えない。自分で頑張らないと、ろくに教育すらしてくれない会社、なんてそこらじゅうにあるものだ。まして、アルバイト・パートでも自発的にスキルアップしやすい環境を作り、また報酬面でもしっかりとした制度を整えていっている企業だって存在する。
この記事からすると、危惧しているのは少子化であるようだ。少子化になってしまう原因の一つとして、非正社員だから、という話し。正社員だって、将来設計が描きにくく、子供を持つことに不安になっている、と思う。(もちろん、正社員の中には不安のすくない人も多いだろう。だが、裕福な家でアルバイト生活でもやっていける例だって、地方には少なくない)

結局、正社員かアルバイトか、というよりも企業側がどれほど、人材に投資していこうとするかということが大事では。企業にとってはまた長く一緒に成長していける人を見極められるか、ということの方がよほどの関心事と感じる。

あと、特に1000万円を限度に助成、という話しには疑問を感じた。企業の実態をどれほど見て、どれだけの企業ならばそれを活用してくれそうか、みたいなことを調査したのだろうか?政治が担うべき役割、ってもっと違う気がするのだが・・。


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脱「非正社員」へ支援、高校生に予防策 厚労省予算化 (朝日新聞) - goo ニュース
脱「非正社員」へ支援、高校生に予防策 厚労省予算化
2006年 8月26日 (土) 09:48
 厚生労働省は来年度予算の概算要求でパートの正社員化や年長フリーターの資格取得支援など、脱「非正社員」に向けた事業を並べた。ポスト小泉政権をにらんで「再チャレンジ」などが政策のキーワードとして浮上するなか、非正規雇用から正社員への移行を促す政策へ加速する。ただ、肝心の企業側との間には温度差が大きく、実効性は不透明だ。
 非正社員については、これまで就業形態の多様化としてきた面があり、対応が遅れた。しかし、正社員との賃金などの「格差」が表面化し、将来設計が描けない若者の増加が出生率の低下を招き、少子化を加速させているとの危機感が増大。次期政権に有力視される安倍官房長官が掲げる施策と歩調を合わせ是正に向かう方針が色濃くにじんでいる。
 同省が着目したのが、学卒時に就職氷河期で希望の職に就けず、景気回復した現在も就職が困難なままの年長フリーター対策。25~34歳で97万人(05年)とされる層を対象に、正社員になるための販売士などの資格を取得する「再チャレンジコース」を設け、スキルアップを支援する。
 また企業で実習し、足りない技能を補うため専門学校などで訓練を受け、5カ月以内で正社員につなげる制度を新設する。
 現在1266万人と、雇用者の4人に1人に上るパートについても、正社員化を進める。また一律の時給ではなく、職能評価を反映する正社員並みの賃金制度の普及を図る。地域の中小企業団体が、傘下の企業に対してパート社員の教育訓練や正社員への転換制度などを2年計画で実施する場合、1000万円を上限に助成する。取り逃げを防ぐため、実施企業の割合などをみて、成果に応じて支払う。
 派遣や請負で働く人たちには能力開発を支援する。パソコン操作や販売などの能力を高めるために業種ごとに支援のモデル計画を作成する。
 さらに、受け入れ先になる企業を開拓するため、ハローワークに「キャリアサポーター」を順次配置。求職者向けには正社員限定の企業説明会や面接会を実施したりする。
 「予防策」にも力を入れる。全国の商業高校や工業高校などの1・2年生を対象に、職業意識の向上などを目的に実施してきた「就職ガイダンス」で、正社員とフリーターの賃金や能力開発などの「格差」の実態などを教えるプログラムも盛り込む方針だ。
 ただ、非正社員化を進めてきた企業の姿勢を変えるのは容易ではない。日本経団連のアンケートでは、フリーターを正社員として積極的に採用したい企業は、わずか1.6%と温度差は大きい。連合の高木剛会長は、25日の会見で「再チャレンジと言っているが、実際の企業のマインドとのギャップは大きい」と述べ、企業の意識改革を促すような措置が重要との認識を示した。
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停電・・・

2006年08月14日 | 過去の不満たらたら記事
東京都江戸川区と千葉県浦安市の間の旧江戸川でクレーン船が送電線に接触したため、ということで東京、千葉都心部、神奈川都心部で停電があった。当初、電力不足と言われていたが、事故なんだろう。お盆ということで通勤者は必ずしも多くなかったとは思う(私が乗っていた丸ノ内線も人がいつもより少なかった)。
朝7時40分頃の停電というのは、たまたま盆だからよかったものの、信号も消えるし、電車も動かない、という意味では相当厳しい状態であると思う。
東京電力の危機管理は、どうなっているのだろうか?と思ったものだ。電力会社はいつもはとても素晴らしい品質でサービスを提供しているとは思うのだ。でも、問題があってはじめて、いつも責められる。損な役回りではある。皆の当たり前への期待が非常に高いわけだ。
とはいえ、平時には相当な人を抱え、相当な給与を払って、かつ利益も計上している。大企業だけあって、閑職もかなりあるとのこと。どっかの県庁にちかい体質かもしれない。
原発の件、そして今回の停電などを見ていると、危機管理があまりできていないんだろうなぁ、と感じたものだ。閑職を撤廃すると問題になるのだろうか?その分、安定したサービス提供のために更に資源を投下できないものか?
世の中からすると、相当優秀な人材が電力会社には集まっているのだと思うが、その優秀さを発揮することなく、つぶしてしまっている例が多いのじゃないかな?と感じてしまう。(もちろん、エリートはたくさんいるし、できる人も多いと思いますよ。ただ、素質があるのに単純な仕事しかさせていない例が多いだろう?って思うのです)
中小企業では、一部の企業を除き逆に人が集まらなくて困っている。もっともっと人材の流動化って必要なんではないだろうかな?
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外資ホテルがいいとは限らない

2006年08月09日 | 過去の不満たらたら記事
名古屋のある外資ホテルに泊まったのだが、あまり良くなかった。ロクシタンのシャンプーを置いてあるホテルといえば、限られているだろう。
このホテル、浴室のカーテンの臭いがひどく、室内までも臭いがするほどであった。そればかりか、宿泊料金も外資らしく高い。
初日、チェックインしてから訴えた内容も、全然共有されておらず不快であった上、それについて回答を送ると言いながら誰も送ってこない。全く最悪の経験だった。
ベッドのシーツは、毛羽立っており、ざらざらしていたし、二流・三流のビジネスホテル程度の快適度。(といっても、最近はそういうホテルに泊まっていないのだけれど)
ホテルを名前だけで選んではいけない、ということをよく知ったのだった。外資だからいい、という時代ではないね。
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あの嫌な匂いを・・・

2006年07月17日 | 過去の不満たらたら記事
ある食事処で、食事をしていた。スパゲッティを食べていたのだが、ふとどこかでかいだことのある、あまり好きではない臭いが鼻を通った。「あれっ? 周りにそんな臭いの人いたかな? 近くで葉巻を吸っている人はいたけれど」そう思った数秒後、一緒に食事を食べていた人が、「なんか、虫が居る」と発言。
あぁ、そうか。この臭いはあいつの臭いだったんだ、と思い出した。コックローチだ。これだけ匂ったということは、雄だったんだろうなぁ。
レストランでは、その後、奴を追ってバタバタしてしまっていました。我々は、結果的に只飯を食べてきたことになりました。とても人気のあるレストランではあるし、店員さんの対応もとてもよかったこと。そして食事自体は美味しかったことが、また行ってもいいな、と思わせたようです。

話は前後しますが、私は結構鼻が利くようです。中南海というタバコを常用している割には、臭いに敏感ですね。昔から、そうだったのもありますし、エッセンシャルオイルを用いるようになって、いろいろな違いを感じるように意識しているからかもしれません。奴の臭いも、実家でかいだことがあったからわかります。
また、病気の臭いも分かります。誰でもわかる、胃が悪い人の口臭。風邪を引いている人の呼吸臭。糖尿病の人の臭い。癌の人の過齢臭に似た臭い。ビタミン剤を多用している人の臭い。生理の人の臭い、等など。

こちらには、癌探知犬について書かれていました

こちらには、病気などの臭いについての記事が

以下の文章の引用元です
◆ No.84 フェロモンの研究にみる学問の系譜

前回はジンチョウゲの香りによせて高貴な沈香の匂いについて書きましたが、今回は一転してゴキブリの匂い?の登場です。
薄茶色の小さいチャバネゴキブリは世界中に分布する害虫です。近年、アレルギーの原因や病原菌の運び屋でもあるといわれ、その駆除が重大な課題になっています。このゴキブリの雄を引きつける雌の匂い(フェロモン)の成分が、コーネル大学に留学していた野島聡博士(現在信越化学)によって分離、その化学構造が解明されて話題になっています。ブラッテラキノンと命名されたそのフェロモンは、実験室では10-100ナノグラム(1ナノグラムは10億分の1グラム)で雄を呼び寄せます。また、不斉炭素がなく合成も簡単で、雄をおびき寄せておいて一網打尽にすることができるゴキブリ駆除の新兵器になるだろうと期待が寄せられています。
(http://pubs.acs.org/cen/news/83/i08/8308notw1.html)
チャバネゴキブリのフェロモンは1993年に存在が確認されていましたが、化学的に不安定で微量であるため分離が困難でした。野島博士は雌のフェロモンを感知する雄の触覚を生物検出器として組み込み(信越化学提供情報から)、かつ、低温で運転できる分離装置(ガスクロ)を開発し、15,000匹の雌から約5マイクログラムのフェロモンを精製することに成功しました。
この快挙は日米のメディアに取り上げられています。
私はこのニュースを知って、野島博士が京都大学の関係者だろうと直感しました。それは京都大学農学部にはドイツのノーベル賞化学者ブテナント教授(昆虫の性ホルモン研究の先駆者)との親交が深かった武居三吉先生を原点とする有機化学・農薬化学の強い伝統があることを知っていたからです。そこで、信越化学や武居三吉先生直系5代目の宮川恒教授に問い合わせたところ、武居三吉、中島稔、深海浩、桑原保正と歴代続く系譜の中で、野島博士が桑原教授の弟子であることが分かりました。
因みに、最近カイコ性フェロモンの受容体を発見して注目されている京都大学の西岡教授は中島稔、藤田稔夫、西岡孝明という系譜の方です。大きな学問的成果はこういった長い歴史の流れの中にこそ生まれるものだということを強く感じます。(I)
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全身に湿疹が・・・

2006年07月14日 | 過去の不満たらたら記事
昨日から、ぽつぽつと湿疹が出てきたと思ったら、なんと全身に湿疹が出てしまった。数を数える気になれないほど大量。体中が赤いです。痒くはない。ごく一部、少し痒いかな、という感じの箇所があるけれどね。服を着ていると、わからない。
ただ、たんに赤いだけじゃなくて盛り上がっているから、人に見せられたもんじゃない。
皮膚科に行ってみたところ、ただの湿疹だと。テクスメテンという薬を処方された。ステロイド剤らしい。ステロイドってなんか言葉の響きがいやぁーな感じがしていたが、アトピーとか、虫さされに使う薬なんだってね。
とりあえず、薬を塗りながら様子を見ることにします。医者は梅雨時になりやすいとか言っていたけれどどうなんだろうね。
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新幹線接続の電車が遅れた場合・・・

2006年06月23日 | 過去の不満たらたら記事
本日、ある電車に乗っていて新幹線への接続が遅れてしまった。もともと乗換に8分あるはずの電車だったのだが、在来線の方が8分遅れで駅に到着。走っても間に合わない時間となる。新幹線はたまたま次の「のぞみ」が7分後に発車するとのことで、窓口で席の再指定を受けろと言う案内があった。
会議を3つ控えての移動。準備もあって、席は一番前のE席という、電源が使えるだろう席を指定して予約していた。(のぞみも、博多発のものなので、比較的電源がある)しかし、その電車に乗ることができない。焦りが生じてくる。
気にしていた悪い予感が的中。新幹線入り口前のみどりの窓口は人が託さん並んでいた。遅れた電車に乗っていた人であろうとなかろうと、配慮なく並ばさせられる。誰も周りにいないからどうにもならない。こういう時、きちんと誘導する人がいてしかるべきだろう。発車1分半くらい前に席の指定を受けられた。
だが、更に、問題が起こる。指定を受けた席がなんと、真ん中の行列にあたる場所だったのだ。電源もなければ、両側に人がいて、重要な書類を作ることができない。結局、その指定券の受け取りを拒否して、社内で交渉することに。
まずうれしかったのは、その車両は電源があったこと。しかしまた、社内でも車掌がつかまらない。待っていても仕方ないため、念のため自由席を見に行く。だが、そんな都合のよい席は空いていない。ただ、途中で通ったグリーン車のみ、一番後ろの席が空いていた。
さすがに、その席に座らせろ、とは言えないので、車掌が来るのを待って、控えめな表現で、席がないのですが・・・と申し立てる。5分ほどまっただろうか?先のグリーン席に誘導してくれた。
車内での対応は素晴らしいものだった。一方、駅での対応がまずい。例外的な話なのかもしれないが、そういうときこそ対応力が問われるものだ。ちなみに、今日は同じタイミングで二つの在来線が遅れてきた。それで放置はさすがにないよね、JR東海さん。
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新幹線の中で・・・

2006年05月22日 | 過去の不満たらたら記事
今日、東京から大阪へ新幹線に乗っている際に、いつもと違うことがあった。いつもは、新幹線の中で、接続のはるか特急券を購入しているのだが、今日はそれを断られたのだ。なんか、若い車掌だったのだが、ルールを厳格に運用しての話なんだろうか。
実は、新幹線の切符関係では、いろいろと異なる見解を聞かされることがある。乗り継ぎ割引は、切符を買うときしか適用されないということを、京都駅の改札のお姉さんには言われたこともある。今日の車掌さんは、それはできる、と曰う。いったい何が事実なんだろう?
誰がそんなことを言おうとも、はるかに乗ってしまって特急券を、と言えばなんの問題もなく乗り継ぎ割引を発行してくれるのでよいのだが、先に買っておきたい気持ちは強いです。
もっとも、最初から切符を買っておけば良いのだけれどね。どうしても急ぎのタイミングだと、簡単な切符を買うことが多い。今日も、京都までの特急券と大阪までの乗車券なんて買おうと思ったが、東京駅丸ノ内地下改札前で、新幹線発車時刻の5分前。こりゃ間に合わん、と大阪まで買ってしまった。(実際、上記と大阪までとは値段は同じなんですよ)
丸ノ内の地下は、人の数は多いのにかかわらず、自動券売機がなくて往生する。地上に出た方がよいのかもしれないが、結構遠回り。JR東海にしてみれば、直で売る方が手数料もかからなくて良いのでは?とも思うのだが。

P.S. 車掌から説明を受けました。乗継切符を新幹線車内で発行するには、承認を取る必要があるとのこと。一部車掌は、承認を取らずに先に切符を発行することがあるらしい。なお、乗継ぎ割引自体は、先に切符を買っておかなくても、新幹線に乗ってきたことが証明されれば、なんら問題なく使用できるんだと。京都のお姉さん、理解が違いまっせ、もうちょっと勉強しておくれやす♪
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GOOブログの検索って3か月まで?

2006年02月20日 | 過去の不満たらたら記事
どうも、昔の記事が検索されないなぁ、と思って試してみたことがある。それは、Gooブログトップである言葉を検索すると、どうやら過去三ヶ月しかさかのぼって検索して表示されないということだ。
ニュース型とかの記事ならば、三ヶ月でもそう困らないと思うけれど、データベース型とか情報提供型の記事を書いているブロガーにとっては、トップページであるGoo Blogトップから記事が検索されないのはどうかな、と思う。
なお、それぞれのblogについて検索窓からは、過去の記事も検索できるようになっているので、トップページからの検索についてのみ3か月に限定しているように思われる。せっかくのBlog記事データも、メインページから見えないとなるともったいない。
ちなみに、過去の記事は、Gooトップのweb検索ですら出てこないのに、Yahooでは出てくるんですよ。。これが方針の違いなのか???
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