2月26日(木)
もう、いいだろう。
あの風から1週間たったのだから。
何を書いても炎上しないだろう(笑)。
実は、先週の金曜日にボクのブログの訪問者数IPと(閲覧数PV)が、突如暴騰した。
2月19日(木) 164(557)
2月20日(金) 763(1173)
2月21日 (土) 409(788)
2月22日 (日) 267(608)
2月23日(月) 222(541)
2月25日(水) 196(641)
週明けに調べてみると、金曜日の午後11時台におよそ600人の人が、ボクの過去記事「風たちぬ、いざ生きめやも」 12.9.8をご覧になったようだ。
この記事の閲覧数だけが678PVと暴騰しているからだ。
さらに検索キーワード欄をみると、
「結核 高原病院」 「結核 高山治療」 「結核 高山病院 風たちぬ」 「風たちぬ 高山病院」等々の似たキーワードがずらりと並んでいる。これらのキーワードを入力検索して私の上記記事にたどり着いたと見られる。
(ヤフーでもグーグルでも上記ワードで検索すると、私の過去記事がほぼトップに紹介されるのだ)
ああ、これはまた宮崎駿の最後のアニメ映画「風たちぬ」の「風」が吹いたな・・
2013年7月にあのアニメ映画がリリースされたとき、ボクの感想記事がヤフーエンタメニュースで引用されて、一晩で訪問者数が900に、閲覧数が4000にブチ上がったことがあった。ボクの感想記事は宮崎駿アニメに批判的だったから、即、ジブリ命みたいな方から感情的なコメントが入った。ヤバイと思ったボクは表現を少し和らげ修正を入れたものだ。(ここが、パリの襲撃されたナントカという新聞社と違うところだ。)
でも何故、今ごろジブリの「風たちぬ」が注目、話題になるんだよ??
調べてみると、これだ!
金曜日の夜、日テレの金曜日ロードショー21:00~23:34で宮崎駿アニメ「風たちぬ」をテレビ初放送していたのだ。 ボクがガーラ湯沢の駐車場で寝ている時だ。
「風たちぬ」
フム、フム。
そのテレビ放送を観終わって、一斉に「結核 高原病院」等のキーワードで、みなさん検索し始めて、ボクの本家・堀辰雄著「風たちぬ いざ生きめやも」記事に到達したのだろう。
まあねー。「結核」は今や死語だし、高原のサナトリウム、ペニシリンが無かった時代の日光浴治療なんて、若い人には想像もつかないだろう。
「風たちぬ」
▲ 映画では、こんな奇妙な日光浴治療の場面も一瞬出てくるしね。若い人にとっては新鮮な疑問なのだろう。
分からないことを、即検索して調べる、知ろうとする。結構、結構ではないか。
検索をかけてきた人たちが若者だとする理由は、他にもある。
検索に用いたブラウザが、IPhoneIPad、アンドロイドのスマホ系がほとんどなのだ、エクスプローラー系のパソコンで検索してきた人は少ないからだ。
つまり、映画をみそこなったジブリファンの若者が初テレビ放映の「風たちぬ」にとびついて、終わるやいなや、手元のスマホで検索しているそんな光景が目に浮かぶ。オジサンオバサンにそんな機動力はない。
金曜日の夜だけでなく、土曜日、日曜日・・もまだ「結核 高山病院」の検索でボクの記事にたどり着く若者が、相当数いる。この方たちは、金曜日に録画しておいた方だ。今録画をみて、検索しているのだ。
検索でたどり着いた若者さん、ボクの他の記事も読んでくれるだろうか。
ま、それは期待しない方がいい。自分が、巨匠の「風たちぬ」に批判的なのは今も変わらないしね。
自分は自分。 Je suis Sora.
もう、いいだろう。
あの風から1週間たったのだから。
何を書いても炎上しないだろう(笑)。
実は、先週の金曜日にボクのブログの訪問者数IPと(閲覧数PV)が、突如暴騰した。
2月19日(木) 164(557)
2月20日(金) 763(1173)
2月21日 (土) 409(788)
2月22日 (日) 267(608)
2月23日(月) 222(541)
2月25日(水) 196(641)
週明けに調べてみると、金曜日の午後11時台におよそ600人の人が、ボクの過去記事「風たちぬ、いざ生きめやも」 12.9.8をご覧になったようだ。
この記事の閲覧数だけが678PVと暴騰しているからだ。
さらに検索キーワード欄をみると、
「結核 高原病院」 「結核 高山治療」 「結核 高山病院 風たちぬ」 「風たちぬ 高山病院」等々の似たキーワードがずらりと並んでいる。これらのキーワードを入力検索して私の上記記事にたどり着いたと見られる。
(ヤフーでもグーグルでも上記ワードで検索すると、私の過去記事がほぼトップに紹介されるのだ)
ああ、これはまた宮崎駿の最後のアニメ映画「風たちぬ」の「風」が吹いたな・・
2013年7月にあのアニメ映画がリリースされたとき、ボクの感想記事がヤフーエンタメニュースで引用されて、一晩で訪問者数が900に、閲覧数が4000にブチ上がったことがあった。ボクの感想記事は宮崎駿アニメに批判的だったから、即、ジブリ命みたいな方から感情的なコメントが入った。ヤバイと思ったボクは表現を少し和らげ修正を入れたものだ。(ここが、パリの襲撃されたナントカという新聞社と違うところだ。)
でも何故、今ごろジブリの「風たちぬ」が注目、話題になるんだよ??
調べてみると、これだ!
金曜日の夜、日テレの金曜日ロードショー21:00~23:34で宮崎駿アニメ「風たちぬ」をテレビ初放送していたのだ。 ボクがガーラ湯沢の駐車場で寝ている時だ。
「風たちぬ」
フム、フム。
そのテレビ放送を観終わって、一斉に「結核 高原病院」等のキーワードで、みなさん検索し始めて、ボクの本家・堀辰雄著「風たちぬ いざ生きめやも」記事に到達したのだろう。
まあねー。「結核」は今や死語だし、高原のサナトリウム、ペニシリンが無かった時代の日光浴治療なんて、若い人には想像もつかないだろう。
「風たちぬ」
▲ 映画では、こんな奇妙な日光浴治療の場面も一瞬出てくるしね。若い人にとっては新鮮な疑問なのだろう。
分からないことを、即検索して調べる、知ろうとする。結構、結構ではないか。
検索をかけてきた人たちが若者だとする理由は、他にもある。
検索に用いたブラウザが、IPhoneIPad、アンドロイドのスマホ系がほとんどなのだ、エクスプローラー系のパソコンで検索してきた人は少ないからだ。
つまり、映画をみそこなったジブリファンの若者が初テレビ放映の「風たちぬ」にとびついて、終わるやいなや、手元のスマホで検索しているそんな光景が目に浮かぶ。オジサンオバサンにそんな機動力はない。
金曜日の夜だけでなく、土曜日、日曜日・・もまだ「結核 高山病院」の検索でボクの記事にたどり着く若者が、相当数いる。この方たちは、金曜日に録画しておいた方だ。今録画をみて、検索しているのだ。
検索でたどり着いた若者さん、ボクの他の記事も読んでくれるだろうか。
ま、それは期待しない方がいい。自分が、巨匠の「風たちぬ」に批判的なのは今も変わらないしね。
自分は自分。 Je suis Sora.