2月1日(日)
鹿島槍(かしまやり)スキー場3日目の朝。
青い空の朝。
おかしいなあ・・
天気予報をみても依然、乾雪と曇りになってるが。
外は晴れている。
ま、いいさ。今日は朝食を食べたら帰るんだから。
雪の中を帰るよりはいいさ。
▲ Harmonyの回りには、さらに雪垣が出来て。
どうしょうか、スコップでのけようか。
まあいい。
▲ お気に入りのスタバ・フレンチローストを持ってきたが、今回はまだ飲んでいない。
これを飲むと、すぐトイレに行きたくなるからアウトドアスポーツの前には飲まない。
けれど、もう帰るから。
ガッツリ、濃い目にして苦めにして、味わおう。
朝食を終えて、ゲレンデにぷらぷらと行ってみる。
▲ ウムー。空が青い。雪面が白くまっさらだ。
▲ 雲はあるものの、なにもかもがハッキリ見える。
きのうとは、エライ違いだ。
ウムー。 (沈思黙考)
やるかッ。(あと数分でリフトが動き始める)
となると素早い。
クルマに戻ると、寝坊して飛び出す時のような勢いで身支度をする。
普通のアンダーウェアそのままで、スキーウェアだけを身に着けてリフトに乗った。
************
▲ シマシマ模様のゲレンデだ!!
早くゲレンデに立つ者の特権。
▲ おおー、けさはセントラルプラザの建物もハッキリ見える。
左横の中央駐車場も。Harmonyは。
▲ 予定外だから、時間もない。コースをひととおり滑って帰ろう。
まずは、ウエストからだ。新雪が乗っているぞ。
やわらかい。
次は、昨晩の火祭りの会場になった中綱ゲレンデへ行こう。
▲ 昨晩も乗ったリフトの上から、林間のあいだに中央駐車場が見える。
Harmonyが見えた!
▲ 中綱ゲレンデへ滑り降りる。
ここはグルーミング(整地)してあるから、板がクルクル面白いくらいに軽く回る。
(独り言・・スタート)
整地のせいだけではない。昨日は未圧雪地で後傾気味で滑ることが多かった。
でも前傾姿勢がとれると板が回り易いような。
膝を後ろ気味に突っ張らないから、膝の屈伸が自由にできるから、板の操作が楽だ。
いや、言い方が正しくないかも。
前傾と、膝の屈伸・ひねりの柔軟性とは一体ということではないのか。
前ベロを押さえるぐらい前傾しろと言われるのは、そうすると膝が自由に動くからではないのか!!。
驚愕の発見?
何かをつかんだような気になったまま、今度はウェストへ移動する。
▲ ウェストを昇っていく。
▲ 陽が出ているから。
シルエットに挨拶する。ハアイ、ワーユーデューイン?
おおー、きょうは中綱湖が見える。トーゼンだ。
▲ 昨晩はあの中綱湖から、花火を打ち上げたのだ。
ボクの写真はここで、突然終わる(笑)。
きょうは滑る予定ではなかったから、コンデジのSDカードをクリアしてなかったため一杯になってしまったのだ。
アホだね。
いや、大きな問題は写真ではない。
この不整地コースを滑り降りたとき、膝を前傾にして柔らかく屈伸するつもりで滑ると、あらっ、コブを小さ目に回れるではないか!
これは開眼したのか?それとも(過去と同様の)またまぼろしか?
でもそれ以上は、この開眼の可能性をあえて確かめようとはしなかった。
次の大きな楽しみにしたいからだ ♪
10時半ごろにルンルンとあがった。
********
帰りの坂道もなんら問題なし。
客観的にみても、鹿島槍中央駐車場への坂道は決して急坂ではない。駐車場は1300mの高地にあるのだが、大町市内からずっと緩い勾配の長い道を昇ってくるだけだ。雪が溶けたあと、急な気温下落があれば凍結はあるかもしれないが、おそらくそう神経質になる必要はない。志賀高原の坂道の方がよっぽど急だ。
キャンカーでの登攀は問題ない。
午後4時ごろ無事帰宅。
了
鹿島槍(かしまやり)スキー場3日目の朝。
青い空の朝。
おかしいなあ・・
天気予報をみても依然、乾雪と曇りになってるが。
外は晴れている。
ま、いいさ。今日は朝食を食べたら帰るんだから。
雪の中を帰るよりはいいさ。
▲ Harmonyの回りには、さらに雪垣が出来て。
どうしょうか、スコップでのけようか。
まあいい。
▲ お気に入りのスタバ・フレンチローストを持ってきたが、今回はまだ飲んでいない。
これを飲むと、すぐトイレに行きたくなるからアウトドアスポーツの前には飲まない。
けれど、もう帰るから。
ガッツリ、濃い目にして苦めにして、味わおう。
朝食を終えて、ゲレンデにぷらぷらと行ってみる。
▲ ウムー。空が青い。雪面が白くまっさらだ。
▲ 雲はあるものの、なにもかもがハッキリ見える。
きのうとは、エライ違いだ。
ウムー。 (沈思黙考)
やるかッ。(あと数分でリフトが動き始める)
となると素早い。
クルマに戻ると、寝坊して飛び出す時のような勢いで身支度をする。
普通のアンダーウェアそのままで、スキーウェアだけを身に着けてリフトに乗った。
************
▲ シマシマ模様のゲレンデだ!!
早くゲレンデに立つ者の特権。
▲ おおー、けさはセントラルプラザの建物もハッキリ見える。
左横の中央駐車場も。Harmonyは。
▲ 予定外だから、時間もない。コースをひととおり滑って帰ろう。
まずは、ウエストからだ。新雪が乗っているぞ。
やわらかい。
次は、昨晩の火祭りの会場になった中綱ゲレンデへ行こう。
▲ 昨晩も乗ったリフトの上から、林間のあいだに中央駐車場が見える。
Harmonyが見えた!
▲ 中綱ゲレンデへ滑り降りる。
ここはグルーミング(整地)してあるから、板がクルクル面白いくらいに軽く回る。
(独り言・・スタート)
整地のせいだけではない。昨日は未圧雪地で後傾気味で滑ることが多かった。
でも前傾姿勢がとれると板が回り易いような。
膝を後ろ気味に突っ張らないから、膝の屈伸が自由にできるから、板の操作が楽だ。
いや、言い方が正しくないかも。
前傾と、膝の屈伸・ひねりの柔軟性とは一体ということではないのか。
前ベロを押さえるぐらい前傾しろと言われるのは、そうすると膝が自由に動くからではないのか!!。
驚愕の発見?
何かをつかんだような気になったまま、今度はウェストへ移動する。
▲ ウェストを昇っていく。
▲ 陽が出ているから。
シルエットに挨拶する。ハアイ、ワーユーデューイン?
おおー、きょうは中綱湖が見える。トーゼンだ。
▲ 昨晩はあの中綱湖から、花火を打ち上げたのだ。
ボクの写真はここで、突然終わる(笑)。
きょうは滑る予定ではなかったから、コンデジのSDカードをクリアしてなかったため一杯になってしまったのだ。
アホだね。
いや、大きな問題は写真ではない。
この不整地コースを滑り降りたとき、膝を前傾にして柔らかく屈伸するつもりで滑ると、あらっ、コブを小さ目に回れるではないか!
これは開眼したのか?それとも(過去と同様の)またまぼろしか?
でもそれ以上は、この開眼の可能性をあえて確かめようとはしなかった。
次の大きな楽しみにしたいからだ ♪
10時半ごろにルンルンとあがった。
********
帰りの坂道もなんら問題なし。
客観的にみても、鹿島槍中央駐車場への坂道は決して急坂ではない。駐車場は1300mの高地にあるのだが、大町市内からずっと緩い勾配の長い道を昇ってくるだけだ。雪が溶けたあと、急な気温下落があれば凍結はあるかもしれないが、おそらくそう神経質になる必要はない。志賀高原の坂道の方がよっぽど急だ。
キャンカーでの登攀は問題ない。
午後4時ごろ無事帰宅。
了