あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

Suicaって微妙に色分けされている

2006-02-15 23:32:39 | Suicaなペンギンくん
Suicaって微妙に色分けしてるんですよね。

先日、JRの駅で撮ったdocomoのカウンターです。

最近、JR東日本の大きい駅に行くと、docomoもAUもモバイルSuicaの受付出来るカウンターを開設してるのです。

なんか、高速のサービスエリアで安く提供されてるETCみたい。

とにかく、手軽に手続き出来るし便利ですよというのを売りにしてるようです。

さて、この写真を見ててふと気付いたんです。

Suicaってうまいこと色分けしてるんだなと。

これまでの普通のSuicaは緑がイメージカラーでした。

そして、今回のモバイルSuicaではdocomoが青、AUがオレンジです。

さらに深読みするなら来年、私鉄や地下鉄、バスに導入されるSuica互換のカード、「PASMO」はピンクだったりします。

ちゃんと、かぶらないように誰かが調整してるんでしょうね。

でも、やっぱり緑のノーマルなSuicaのデザインが一番、しっっくりするように思えるのです。
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上野公園で映画な企みが(ゲルマニウムの夜@一角座)

2006-02-15 15:03:13 | DVDとか映画
実は年始に上野の東京国立博物館に行った際に、この企みが動いてることを知ったのです。

寛永寺に行こうと思い、裏手に出ると通用口に係員が立っていて、何やら案内をしてる。

あれ?こんなところに劇場なんてあったっけ。

見たところ出来て間もない模様のプレハブの建物。

この写真のチラシと同じデザインのポスターがたくさん貼られて、一角座と書かれてたからてっきり、芝居をやってるのかと思ったのです。

ところが、先日チラシをもらって確認してみたところ、映画を上映してるということが判明。

これはすごく、気になります。

新年の1/2を無料にしてみたり、敷地内に映画館を作ってみたり、東京国立博物館はやる気あるみたいです。

当日券は2000円なのですが、この金額には博物館の常設展示の観覧料金(420円)も含まれてるのです。

劇場はやはり仮設といった作りでしたが、問題ありません。

キャパはざっとみた感じで100人くらいでしょうか。かなり、少ないのでえすが、窮屈でないどころかむしろ詰め込みすぎてないのでゆったりとしています。

この「ゲルマニウムの夜」という作品については、原作がまあ有名だったので名前だけは知ってたのですが、内容は一切知りませんでした。

チラシには決意表明が書かれてて、ちゃんとした日本映画をメジャーとは異なるスタンスでクオリティーを持ったものとして製作し、公開する旨が書かれていました。

でも、実際はその文章をみた時に、これで内容として質の低いものだったらどうしようという不安のほうが大きかったのです。

ところが、映画の質という点においては素晴らしいものでした。

ただし、内容については生理的に好き嫌いの分かれるものですので、予め内容を確認しといたほうがいいかも。

それでも、クオリティはやたらと高い。

すごい映画が上野公園の中で密かに上映されてるのです。

そのことが既に事件だと思うのでこういう書き方をしてみました。

この企みを実現した荒戸源次郎氏はすごいひとです。

映画『ゲルマニウムの夜』公式ホームページ
http://www.aratofilm.com/index2.htm

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ビルを照らす西陽

2006-02-15 08:25:54 | 日々のこと
やっぱり、すごいなあ自然のものって。

ふと、西のほうを見るとビルを西陽が照らしてました。

ほんとはフィルムで撮りたいのだけれども、生憎そこまで遠くを写せるものは持っていません。

こんな時はデジカメの出番。

最大望遠で寄っても、光学ズームでは足りないので、さらにデジタルズームで寄ります。

そのまま撮ると、かなりブレブレになることは必至。

信号機の柱にカメラをくっつけて、なんとかブレずに撮れました。

この素晴らしいオレンジ色に惹かれたひとはわたしの他にも居たのです。

すでに、道の端には外国の方がデジタル一眼を構えて悦に入ってました。

そうですよね、カメラ持ってたら撮るでしょうこの光景。

実際に肉眼で見て感じたすごさがどこまで伝わるかなと思いつつも、後でパソコンの大きな画面で見ても遜色ありませんでした。

うーむ、やっぱり太陽の光は心揺り動かされてしまうのです。

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