あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

カメラ日和に小さく載った!

2006-02-14 22:34:59 | 日々のこと
現在、店頭に並んでるカメラ日和を購入しました。

毎号、買ってるというわけではないのですが、我が家には何冊かあるのです。

今回のはなんと創刊1周年記念ということで、素敵なポストカードがついてくるのです。

もちろん、これも購入したひとつの理由なんですが、もうひとつ訳があるのです。

以前にここでも書いた、代官山に期間限定でオープンしたカメラ日和ショップの記事が出てたからなのです。

ワークショップ的なものには参加とかしてなかったのですが、現地でひとつだけ参加したのがありました。

秋色・冬色「Pivi」写真展なる企画。ケータイカメラに入ってる秋、もしくは冬の景色の写真をケータイ用のプリンター「Pivi」でプリントするというもの。

これは2枚プリントOKで一枚は企画の展示用に。もう一枚は持ち帰り用。

実際に壁に並んでた冬の写真にわたしの撮ったのも加えて帰ってきたのです。

でも、会場でその模様まで写真に撮ってはいなかったので、おぼろげな記憶のイメージにしか残ってませんでした。

ところが、カメラ日和には、ちゃんとその模様が掲載されているじゃありませんか。

わかるかな?

左が秋色、右が冬色。その冬色の一番右の上から2番目です。

冬の道の向こうに日が暮れていく写真。

紙面の大きさにして3ミリ×5ミリくらいなものですが、やっぱりこうやって見るとうれしいものです。

常設のショップは難しいとしても、毎年こういう期間限定ショップはやってもらいたいものですね~。

以前に紹介した記事
カメラ日和ショップ&ギャラリー
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ロモで撮った、ぱんだ猫

2006-02-14 15:06:51 | ロモ魚眼/LC-A
先日、道ばたで何気なく見かけた猫。

どうした訳だか、度胸があって行き交う人に声を掛けられても逃げることがないのです。

ふだん、ロモでフィルムで撮る時には気合いを入れますが、猫とくれば尚更です。

どうぶつさんは難しいので、いつもより集中して、ファインダーを覗きます。

でも、どうしたわけかわたしがカメラを向けると微妙に、タイミングをずらして顔をそむけるのです。

変なやつ。

でも、逃げないんですよね。そこが猫っぽくって良くもあるのですが。

よく顔をみると、黒のぶちが片側に入ってるおかげで、左右の顔がぜんぜん違って見えるのです。

通りかかったおばちゃんがこの猫に気付いて、「あら、パンダ猫だあ」と言ってたのが妙に納得です。

ホルスタイン猫だと、ちょっと言いにくいし。そう考えるとパンダ猫が分かりやすいですね。目の周りは黒くないんですが。

さて、現像から上がってきてからが悶絶でした。

このパンダ猫を撮った9枚の写真を何度も見比べてたのですが絞れないのです。

1枚にするのは絶対に無理そうなので、4枚選ぶことにしました。

そこからまたずいぶんと時間をかけて、選ぶカットとその位置を決めたのです。

おそらく、この組み合わせが自分ではベストなんではないかなと思っています。

うんうん、こうして見るとなかなか良いじゃあないですか。

もう一度会いたいパンダ猫。

多分、また近くに行くことになるので、その時はチェックしてみようと思います。

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野田凪展 - HANPANDA コンテンポラリーアート展 -

2006-02-14 08:26:35 | アート系
野田凪展 - HANPANDA コンテンポラリーアート展 -にようやく行ってきました。

というのも、先週の土曜日は祝日で会場の前まで行って泣く泣く引き返してきたからなのです。

仕事を終えたのが18時半、会場までそう離れてはいないものの15分かかりました。

開場してるのは19時までなのにぎりぎりセーフ。

実はわたしはハンパンダはあまり好きではなかったのです。

どうしてもあの左右非対称のデザインにあまりいい印象を持ってなかったのです。

でも、野田さんのやられてるお仕事は気になってひっかかってたので是非行こうと決めてたのです。

写真は会場を外から撮ったのですが、見てのとおり1Fはハンパンダのシリーズばかり!

着ぐるみでこれだけの体数を揃えるだけでかなり大変だと思います。すごいなあ、これどこに置いてるんでしょうね、普段は。

実物を見ると、ちょっと印象が変わってきました。

ううむ、けっこうかわいいなあ。これだけの大きさと数が目の前にあると壮観です。

このハンパンダのぬいぐるみを半分黒く塗ったのが売られてたのですが、これにはちょっと触手が動きませんでした。

なんか、黒のペンキを半分塗りましたみたいな感じでポップではなかったもので。

さて、会場は地下にもあって、こちらには広告で使用されたビジュアルがポスター、小物、映像で鑑賞出来るようになっています。

YUKIのジャケットのCGではなくって同じ格好をした人をたくさん並べたインパクトのあるポスターも大きくて見応えがありました。

あと、知らなかったのはウーロン茶のCMに出てたパンダのAIBO(ロンロンという名前)も野田さんがディレクションしたものだったのです。他にもラテラテのボトルに犬の足のついてるのも納得でした。

やはりかわいいイメージのものが多いので女性が多かったですね。

終了のぎりぎりまでモニターでCMの映像を見て堪能出来ました。

あの映像を見られるだけでかなり楽しいのです。

時間があれば、土曜日にじっくり見たいところですね。

コメント (2)
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