あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

花屋の看板、いやしなバレンタイン。でも微妙

2006-02-13 20:58:37 | 気になる看板/広告
明日はバレンタイン。

あのチョコの甘い匂いを明日でいったん消えてしまうのですねえ。

さて、例の花屋さんをチェックしてみたら、また看板が変わってたのですかさず撮りました。

おさらい&初めて読まれる方に説明です。
花屋さんに看板にチョークで書かれたフレーズが微妙におかしくてネタにしてきました。以下、過去の履歴です。(知ってる方、毎回すみませんな)

「癒し・・・はじめました」
「癒し・・・あります」
「敬う秋・・・敬老の日」
「秋・・・五感で味わう」
「11/22いい夫婦の日 結婚記念日には花を贈りましょう」(解説:11/22が結婚記念日って?)
花屋の気になるフレーズがまともになってた
花屋の気になるフレーズ、ちょっと微妙が戻ってた
花屋の気になる看板(フレーズはまとも?絵は。。。)



そして、今回はご覧のとおり、なんと「癒し」が復活です!!

「私がいやしてあげる・・・」ってまたまた微妙になってきてます。

この絵の目がハートの状態で「癒し」って、、、。

何か目がラブラブになってて情熱回路全開になってるので、癒しとはベクトルがむしろ逆な気がします。

花屋さんの看板なのにとうとう、植物はサボテンだけになっちゃいました。

好意的に解釈するなら、このサボテンが言ってるセリフなら納得、、、あれ?

それもおかしいな。

確かに植物は癒しを与えてくれそうなのですが、とげとげのサボテンです。

癒し効果はちょっと、微妙。

ぼーっと見てるぶんにはいいのですが、なにせサボテン。水がいらなく潤いとはちょい遠いイメージ。

そして何よりも触ってしまうととげとげで、癒しどころで無くなってしまう。。。
さあ、またバレンタインの終了後にどうなってるか楽しみです
コメント (2)
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転換期の作法 ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術(東京都現代美術館)

2006-02-13 15:00:45 | アート系
さて、横道にそれてしまいましたが、これが本題だったのです。

転換期の作法 ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術。

見終わって感じたのはそのボリュームです。
一階と地下をつかって展示してるだけのことはあります。

自分なりに思うところがあったものをとりとめもなく書いていきます。

赤いソファベッド。
さわっていけない展示かと思いきや、座って音を聞くようなことが説明書きされてたのですが、、、何も聞こえない。
?と思ってたら、係のひとが説明しに来てくれました。
なんでも、横になって、ところどころ空いてる穴に耳を寄せて聞くとのこと。
何が聞こえたのかは秘密です。実際に試してみるからいいのです、こういうのは。

写真右の横長の絵はがきみたいのは、実際に体験することが出来ました。
窓拭きのは実際に試してみました。美術館で体を動かすこともあまりないので、不思議な感じでした。

ポスターやチラシに使われてる謎の宇宙服みたいのは、なんと重力倍増スーツなるもの。

これは先着で着せてもらえるようです。
一見、ハイテクな装置が入ってそうですが違うのです。

スーツの後ろには、小さなおもりがたくさん用意されててどうやら、これをスーツのいろいろなところに入れて重くするようです。アナログなところがいい味を出してます。

あと今回の展示は映像が多かったです。
ただし、全部見られるものでもないし、一部見たものでツボにはまったものは特にはありませんでした。

しかし、国と地域が違うとやっぱり同じではありませんよね。

独特な文化というかトーンを感じることができました。

見聞は広く持ちたいなと思うのでした。


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東京都現代美術館のレストランにて

2006-02-13 08:27:48 | 美味しいたべもの
食べ物ネタではありますが、これも東京都現代美術館の続きです。
お腹が減ってたので展示を見る前に、まずは腹ごしらえ。

映像ライブラリの受付の横に、階段があり食べ物のメニューが書いてあったので、階段を上がっていきました。

そうしたら、どうも様子が違うのです。

何か喫茶店みたいなセルフサービスっぽい感じ。ご飯ぽいものがなさげ。

前に並んでた家族連れの注文をさばくまで10分近く待ってから、店員さんに聞いてみました。

ご飯ものとかって終わっちゃいましたか?

すると、「レストランは地下にあります」とのこと。この2Fのはカフェテリアだったのです。

気を取り直して地下に降りてみました。

すると、明るい感じのレストランがありました。それもそのはず。横にある、お堀みたく水を張られた池がすぐ横に見えるのです。

かなりいいロケーション。

さて、気になるメニューがあったのでそれを頼んでみました。

ロコモコ。ただし、通常はハンバーグなのですが、黒豚のメンチにしたのがあると書かれてるじゃあないですか。

それは気になるので頼んじゃいます。

そして、じゃーん。出てきました。

ま、予想はしてましたが、既に出来てる状態のメンチでした。

その横に、温泉たまご状態の半熟たまごとサラダ。

まあ、これはこれでいいのですが、ひとつだけ納得のいかないことが。

サラダにはドレッシングがかかってるのです。

正直、もうこれで十分なのです。

ところが、これに飽き足らずに、さらにどかんと山盛りのマヨネーズが添えられてるのです。

写真の向かって左のメンチの後ろです。

油もののメンチにケチャップをかけて、ドレッシングいっぱいのサラダ、さらにその上マヨネーズ。

こういう時はあまり考えずに、食べてしまうに限ります。

うーむ、次回は他のメニューにしてみよう。

やっぱり、美術館のレストランだと昨年ブルーナカフェになってた、東京国立近代美術館のクイーン・アリスが一番まともそうな気がします。

もっと、頑張って欲しいものですね、美術館のレストラン。

いい作品を鑑賞するのだから、それに見合ったおいしいものを食べさせてください。

ほんとによろしくお願いしますよ~。




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