乾きにくい！ねとねとな目薬（ロート ドライエイド）

先日、目薬を使い切ったので、薬局で新しいのを買ってきました。

以前に使ってたのと、同じのがあればそれにしたのですが、ない。

というか、種類が多すぎで分かりません。

さあ、そんな時にはインスピレーションで選びます。

パッケージの眼球に十字というデザインと「ドライアイ・目の疲れに」というフレーズによって決定です。

ロートのドライエイドなる目薬。

さて、買ってきてからあることに気付いたのです。

「超・高粘度タイプ」なる文句が書かれてるのです。

え、目薬って差した後に流れるのでいつもティッシュで拭いてたのに。

これは流れないってこと？

さあ、その時がやってきました。

パッケージを、ビニールを開封して、ついに目に差してみました。

あれ？

出て来ない。

粘度が高いってのは伊達じゃないようです。

ちょっと強めに押してみたら、出て来た。

目に入れた感じはなんてことない。

が、差し終わって上を向いてた顔を元の位置に戻しても、目薬がこぼれてこない！

おおー、こういうことかあ。

それで、しばらく使ってみたのですが、パッケージに書かれてた文句に偽りなし。

この粘度の高いおかげで涙の蒸発を防ぎ、目の潤いを保てるのです。

すごい！こういうのがあったなんて。

モニターをずっとみてて、以前だと一定時間経つと目が乾いてきて、すぐに目薬の出番だったのですが、このドライエイドにしてからは回数がかなり減りました。

でも、ひとつだけ、よろしくないことがあるのです。

わたしだけかもしれませんが、両目に差す量のバランスが同じにならないこと。

これまではすぐに乾燥してて、気にならなかったのですが潤ってるので左右のバランスが異なってると気になるのです。

でも、ほんとにこれはいいものを買ったなあと満足してるのです。

W-ZERO3パーフェクトガイド

W-ZERO3パーフェクトガイドなる本を買ってみました。

これまでもW-ZERO3の本は出てたのですが、準備期間のない状態で無理にまとめられた薄いムック本や、初心者向けの内容のものしか出てませんでした。

ところがこれはなかなか、しっかりした内容になってます。

もちろん、ネットでいろいろな情報は拾えるのですが、やはり書籍というのは心強いものです。

必要な情報がまとまってるってことはやっぱり価値があります。

W-ZERO3はユーザーがかなり多いはずなので、この本はかなり売れるんではないでしょうか。

ネット上でフリーソフトの情報とか見ても、名前を忘れてしまってまたあとで探してみたりすることを考えると一冊、ちゃんとしたのがあると助かるもんです。

ポータブルAVプレーヤー化なんて章もあってなかなかよさそう。

ただし、わたしの自宅はMACだったりするのでなかなか難しいのです。

さて、この本なのですが、編集がケータイBEST編集部というところになってます。

てっきり、パソコン系の雑誌かと思ったら、ケータイのほうでびっくりです。

他でもまだまだ、W-ZERO3本が出てくると思うので、気になったら買ってみたいと思います。

発売から時間が経ってるだろうから、後発のほうが情報は揃ってきてて有利な感じですな。

つい入れてしまう、加湿器のマイナスイオン

この寒さでエアコンの暖房はかなり強めに設定しています。

そうするとどうしても、目が乾くくらいに部屋が乾燥してどうしようもありません。

乾燥すると風邪もひきやすくなるので、冬は加湿器を入れてるのです。

基本的には部屋に湿度を保てれば、それでOKなのですが、頼んでもないのですがいろいろな機能がついてきます。

その中でも、つい押してしまうのが「マイナスイオン設定」のボタン。

これを入れるとマイナスイオンとやらが放出されてるってことなんだが、これってほんとに効果あるんだろうか？

一時期、やたらと家電とあればマイナスイオンという言葉を聞いてたような気がします。

ま、それが必要で買ったつもりでないので、どうでもいいのですが、ついそういう機能があるというと使ってみたくなるじゃあないですか。

こうやって、だんだん教育されてしまうんですな（笑）

気がつくとこんな感じでいろいろと実際には必要のないものをたくさん抱えているような気がします。

必要なものだけあればいいなと思うのですが、よく考えてみるとそれはそれで味気ないような気もするのです。

結論。あるんだから、肯定して使っちゃお！