あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

めんたいこフランス&コーヒー牛乳(冬の大北海道展@伊勢丹)

2006-02-04 23:45:16 | 美味しいたべもの
昨日の大北海道展で買ってしまいました。

食べ物はたくさんあってどれも食べたいのですが、さすがに賞味期限とか考えるとどうしても絞らざるを得ません。

そうだ!

土曜の朝食を買っておこう。そう思いつくとあとは簡単に決まりました。

パパラギのアイスクリームを食べたあとに、もう一度並んで牛乳を買いました。普通の牛乳とコーヒー牛乳。
アイスがおいしかったので、まず間違いないでしょう。

通りかかって、やたらと印象に残ったのが明太子フランス。

何故って?このイベントで目につく食べ物ってご飯ものとスイーツが多いのです。

そんな中でパンはあまり見かけなかったので、これはすごく気になりました。あ、あとメロンパンもあったかな。

牛乳とパンで朝食、決定です。

さて、あさ起きて食べてみました。

パンも冷蔵庫に入れてたのですが、そのままではさすがに冷たいのでレンジのトースターで少し温めます。

牛乳は迷ったのですが、コーヒー牛乳からにしました。普通の牛乳を先にってのはなんとなくありがちかなあと思って。

さて、明太子フランスなのですが、明太子の部分が通常のパン屋さんで出てるものよりも生っぽいです。
加工してあるのだけど、最小限みたいな。
ちゃんと、明太子の風味を殺してないのです。これが151円で食べられるんだから驚きです。

コーヒー牛乳は味が意外でした。
というのも、どうしてもコーヒー牛乳って甘いじゃないですか。どんだけ砂糖入ってるんだってくらいに。
それがあまくないのです、パパラギのは。
これはコーヒー牛乳ではなくって、カフェオレです。
コーヒーの味にほろ苦さがあるのです。お子さん向けではないですね。大人向けの味だと思います。
これは予想外でびっくりでした。
ふつうのじゃなくって、コーヒー牛乳から飲んで正解でした。
ちょっと贅沢なあさごはん。もとい、ご飯はないんで、朝食ですな
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オラファー エリアソン 影の光」展(原美術館)

2006-02-04 16:27:19 | アート系
昨日に続いて今日も寒いですねえ。

さて、そんな中、品川の原美術館に「オラファー エリアソン 影の光」展を見に行ってきました。原美術館駅から駅からけっこう離れてるので、この寒さのなか歩いててしんどかったです。

会場に足を踏み入れてみると、なんと会期延長のお知らせが。ほんとなら明日2/5で終了してたのですが、なんと一ヶ月延びて3/5までになったとのこと。

人気なんでしょうか。この寒さだというのに結構ひとが入ってます。

このタイトルとチラシのビジュアルが気になるのです。

早速、このチラシのビジュアルの実物を見てきました。

「美/Beauty」という作品なんですが、暗い部屋の先に展示があるのです。

恐る恐る入ってみると、ありました。

オーロラみたいにきれいなスペクトラム。

なんとこれ、上から霧状にした水を降らせて、そこに光をあててるのです。

見る位置で光の見え方が微妙に違います。

外はかなり乾燥してるのですが、この中は水を流してるだけあって潤ってました。

他にとても気に入ったのは「色彩の空間を包み込むもの」という作品。

天井から吊るされた、3重のアクリルっぽいリング。

これが異なるスピードで回転していて正面から光が当たるのです。

すると、これもスペクトラムの色とりどりの光が部屋の中でどんどん変化していくのです。

正直、これは飽きないのです。

○く映るリングの影が針金がくにゅっと曲がるかのごとく∞に変化して反転してくのです。

CGとかでそういうパターンを描くことも出来るんでしょうが、数少ない単純な仕掛けでここまでの美しい世界を見せられると感動します。

なんていうんでしょう。うまく言えないのですが、光の揺らめきの中に無限を見るとでもいうか、一瞬にして世界というかこの世みたいなものを感じるのです。

ものすごくシンプルな仕掛けで電気がないと成立しないはずのものにそう感じてしまう。なんと、不思議なことでしょう。

そういう感覚を覚えたことだけで、来てよかったなあと思いました。

なかなかこういうことをやってるひともあんまりいないと思うので、貴重なものが見られたんだなあと実感。
寒い中、行ってよかった原美術館でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵方巻をがぶりんちょ(季織亭@経堂)

2006-02-04 08:46:53 | お気に入りの店(季織亭@経堂)
季織亭ブログをチェックしてみたら、気なることが書いてありました。恵方巻があるとのこと。

もともと関西方面で節分の時に行う風習だったのですが、ここ最近関東でもコンビニで見かけるようになりました。

たまたま知人で昔、関西に住んでたひとからこの恵方巻を食べる様を聞いていたのですが、その印象たるや??でした。

その年にいいとされる方角を向いて、無言でもくもくと食べる。うーむ、誰がかんがえたんでしょうね。すごく、不思議な習わし。

たぶん、コンビニで見かけても買うことはないんですが。季織亭にあるんだから頼んでみました。

マスターに聞いてみたら、なんと季織亭では10年前から出してたとのこと。

さすが、昔関西方面にいらしただけのことはあって、取り組みが早いです。

まさか、そんなに前からやってるなんて思いもよりませんでしたよ。

さて、頼んでみたら出てきました。

もっとでかかったら、厳しいなと思ってたのですが、このくらいなら大丈夫だろうと。

さあ、これは初の恵方巻です。

ちゃんと、ご利益ありますように。

そう思うと自然に立ってしまいました。

さて、今年は南南東とのこと。そのカウンターの向こうの厨房に近いほうを眺めてスタート。

もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ。。。。

結構、量が多いです。

なんとか、無事に完食しました。

ぷはー。ようやく、息が出来ました。いや、まあ鼻で息はしてたんですけど、口にはずっと恵方巻。水にもぐっててでてきたのに近い感じです。

口の中にまだ、ご飯がいっぱいだったので、お冷やをもらって飲み干しました。

いやあ、ひと仕事終えたって感じです。

味は普通に美味しかったんです。なにげに海老も入ってたんですが、正直味わう余裕がありませんでした。

恵方巻を味わって楽しんで出来るひとはそうとうな器量の持ち主だと思います。

これで一年幸せに過ごせますように。
来年はもっとスマートにこなしたいものです
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パパラギのアイスクリーム(北の大北海道展@伊勢丹新宿)

2006-02-04 00:52:10 | 美味しいたべもの
bleu et rougeさんのブログで勧めていただいた北の大北海道展@伊勢丹新宿に行ってきました。

うーん、食いしん坊ばんざいな感じで目移りして仕方ありません。

でも、その中でも気になったパパラギのアイスクリームを食べてきました。

前回、サロン・ド・ショコラでもチョコ(とオレンジのオランジェット)のアイスクリームを食べたのに引き続き、伊勢丹でアイスです。

桜と牛乳をミックスでチョイスです。

もう1種類あったのですが、チョコレートだったので今回はパスしました。

ミックスということだったので、混ざったのが出てくると思いきや、写真のとおり上下で桜と牛乳別々になってました。

桜って何が入ってるんだろう。。。

気になって店員さんに聞いてみました。

すると、サクランボのエキスを抽出したものが入ってるとのこと。うわあ、これは期待大です。

実際に食べてみたら、ほんとサクランボの味!こんな味のアイスクリームは初めてです。

下の牛乳部分はお約束で、特濃でした。牧場で飲む牛乳の味です。

こんなものが期間限定とはいえ、東京で食べられるなんてラッキーです。

ああ、食の欲望が渦巻いてましたよ~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする