あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

懐かしい感じの灯り

2006-02-20 22:49:16 | 日々のこと
さてさて、先に書いた中華のお店で撮ってみた灯りです。

このシェ-ドの感じが古くて、懐かしいのです。

こういう灯りを見て、思い出すのは子供の頃の風景。

昭和の景色って感じでしょうか。

気がつけば、すでに平成になってから18年にもなっている。

普段生活していてそんなに町の景色が変わったとか思ってなかったのだけど、だんだんと古く懐かしいものがひっそりと音も立てずに消えていく。

赤くて丸いポスト、裸電球、ホーローの看板、そして集団で外でわいわいと遊ぶ子供達。

街の装いがキレイになるのはいいのだけれど、後になってからあか抜けない風景もそれはそれで味があったんじゃないかって身勝手に思ってみるものなのです。

さて、この写真の灯りはお店の内装だからフェイクというか、本当に古くからある建物で使ってたものとかでなくそういうディスプレイなわけです。

それでもぼうっとした灯りを見てるだけでノスタルジーに駆られるのはなんなんでしょうねえ。
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たまに食べたくなる揚州商人

2006-02-20 15:06:40 | 美味しいたべもの
以前にも何度か紹介した揚州商人というチェーン店。

値段のリーズナブルな割にメニューが豊富でなかなか他で食べた事のないメニューが多いのです。

お腹が空いていたので、今日は「豚玉ラーメン」を頼んでみました。これを食べるのは初めてです。

そもそも、豚玉って言葉自体がお好み焼きでしか聞かないじゃないですか。

でも、メニューの写真を見ると納得なのです。かに玉ちっくな玉子がどーんと乗ってるのです。

ところがメニューにかに玉ラーメンはないのです。やっぱり、カニだと高くなってしまうからでしょうか。

さて、実物が運ばれてきたのですがひとつだけ気になるものが。

写真だとれんげに隠れてしまってるのですが、白い陶器のれんげの下にアルミで穴の開いたれんげがもうひとつあるのです。

おそらく、この豚玉をすくって食べるためのものでしょう。

でも、箸で小さく分けて食べたので必要ありませんでした。味は見た目のとおりです。やっぱり玉子を炒めた油が入ってるので結構お腹空いてたので気になり
ませんでしたが、ふつうに食べるとちょっともたれるかも。

基本的に玉子料理は大好きなのでおいしくいただけました。

これで785円也。

たまにこういうのも食べたくなるもんなんですよ。いいものばっか食べてると、そのことが判らなくなる。そうならないように、ふつうのものもちゃんと食べてるのです。

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ディスプレイの中のかわいい動物、再び

2006-02-20 08:31:17 | かわいいもの
以前に、新宿のマイシティのディスプレイで見かけたかわいいぬいぐるみたち。

今度は外の通りに面したディスプレイでなく、JRの改札を出てすぐのところに発見してしまったのです。

ううむ、やっぱりこのシリーズはかわいいのです。

今回は収穫です。

というのも、これらが商品で扱ってるお店がマイシティの地下2階のRibbon hakkaというお店であることが判明。

以前にディスプレイに飾られてたのは、商品としてなのか、ディスプレイ用に作成したもか判別がつかなったのです。

でも、これで商品だってわかったもんね。

Ribbon hakkaというお店ではこういったかわいい子供向けのグッズをとり揃えたお店です。

さすがに、自分用に買うのはないでしょうが、知り合いの子供にプレゼントするなら間違いなくここで選びたい。

ってか、それを口述にお店をいろいろ物色したいのです。

そっか、子供向けだよねえ。

でも、やっぱり、わたしの中では奈良美智さんの描くPUP KINGの閉じた目と重なるんですよね、どうしても。

この閉じた目に安らぎを覚えるから好きなんですよね、きっと。

あっ、そうそう。
この写真のが一体何だったのかは不明なんですよね。

スポンジなのかなあ?

かわいさに気をとられてましたよ。

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