わらび餅 最近やたらと 食べている

今日はわりあいにからっとしてましたが、ここんところいやーな天気が続いてました。

どよんと気持ちをはねのけるにはやはり、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。

ほんとはアイスクリームがいいのですが、たくさん食べるとカロリー過多になるのは必至。

それを考えるとシャーベットかゼリーなんですよね。

でも、これがあるとついつい買ってしまうのがあります。

わらび餅です。

でも、欲しいなと思ってコンビニに行くと切れてることが多いのです。

だからなるべく、見かけたら買うようにしてるのです。

気付いたら、ここ一週間で3回も食べていましたよ。

でも、きな粉と黒蜜がかかってるだけでカロリーは低いと思うのです。

アイスをいくつも食べるよりかはいいだろうと。

でも、夏が本番になったらアイスかシャーベットで。

この微妙な時期だからこそ、わらび餅なのかもしれません。

この表情に弱いのです

東京駅の地下街を歩いてたら、ラスカルがた～くさん並んでました。

ラスカルと世界名作劇場のグッズショップなのです。

ああ、ラスカルだってくらいにしか思ってなくて、通り過ぎようとしたら。。。

このこ達を見つけちゃいました。

さすがに買いはしなかったのですが、止まってまじまじと見つめてしまいました。

やっぱり、この目を閉じた表情に弱いみたいです。

目開けてるぬいぐるみは正直、そこまで惹かれないのです。

目を閉じてると、何を思ってるんだろう、どんな夢を見てるのかなあなんて想像する余地があるんですよね。

ケータイで1枚だけ撮って、さようなら。

また、行けば会えるかな？

やっぱり癒されるなあ、この表情には。

そういう嗜好なのでプロフは目を閉じたパップキングのぬいぐるみなのです。

いつか、スカウトしたい目を閉じたラスカルくんなのでした。

なかなかいいです！美術手帖8月号

美術手帖の今月号を買いました。

表紙には奈良美智さんとgrafの豊島さんが、あおもり犬をバックに写ってる。

このあおもり犬のいる、青森県立美術館はすでにオープン済み。

AtoZに行ったついでに見てくるつもり。

正直、この表紙だけで買ってみたら、かなり中身が濃くてよかったのです。

のっけから、巻頭特集で岡本太郎の「明日の神話」が載ってました。

しかも、ポスター付き。あの横長のをよくぞ、折り込んでまでつけてくれました。

というわけで、実際に見に行ってきました。これはまた、別に書きますね。

更にAtoZがらみで現地にある主要なスポットが紹介されてて、実際にこれは活用出来そうです。

でも、これ見てから他にもいろいろと見たくなってしまいました。
けど、行けるのは今週の土日なのでAtoZと青森県立美術館までですね。

さて、この特集は「アートの旅にでかけよう」というもので青森だけでなく全国のいろいろなアートスポットが紹介されてました。

新潟・富山の越後妻有アートトリエンナーレ、直島の地中美術館など。

これから青森に行くのに、すぐ次に旅に出たくなっちゃってます。

さて、話を戻して誌面について。


さよならナム・ジュン・パイク展と束芋ヨロヨロンについても出てて、なかなかよかったです。

なかでも束芋さんのインタビューが読めたのが収穫です。

美術手帖は毎号買うわけではないのですが、今回はツボにハマりまくりました。

さあ、これを片手に土曜日から青森に行ってきま～す。

美術手帖 2006年 08月号 [雑誌] 美術出版社 このアイテムの詳細を見る