金土日祝のみ営業の理由とは。

珍しく秋葉原に行ってきました。

実は先日、デジカメで使ってるminiSDカードがおかしくなってしまって、新しいのを買いに行ったのです。

W-ZERO3に入れる時にアダプターを付けたり取ったりが問題だったのか？それとも、デジカメに入れる際に電源を入れてしまったタイミングがまずかったのかは定かでありません。

さて、無事に買い物を終えて、秋葉の街を歩いてて見かけたのがこの張り紙です。

「当分の間　飼い犬が手を噛むので、金・土・日・祝日のみ営業させていただきます」

わははは。

月～木はワンちゃんに噛まれてるのかよ、なんてツッコミ入れてしまいたくなりましたよ。

しかも、このとなりにも同じような張り紙が。



「当分の間　社員研修のため　金・土・日・祝日のみ営業させていただきます」

こっちだけ見ると一見まともに見えるのですが、やっぱ変ですね。

当分続いてしまう社員研修ってなんか嫌ですね～。

で、何屋さんかと思って気になってHP見てみたら、パソコン屋さんでした。

つかみはOKですから、後はお値段ですねえ。

ちょっと、どんなお店なのか気になってしまいました。

閉店してるシャッターの張り紙でそう思わせてくれるのって、なかなか上手いコピーです。

山口藍の缶バッヂ、ここのつ

山口藍版画展、缶バッヂが新登場！なんて見出しでラムフロムのメルマガが来ちゃうと、またお店に行ってしまうのです。

ラムフロムのブログには、実物が出てました。買える時に買ってしまわないと後悔してしまうものです。

おきぬ・おたか・菖蒲・たま・きく・おはん・いち・おきょう・おさな

9種類もあるのです、このバッヂ。

絵柄は先日とりあげた、SandOのお菓子と一緒。

どちらも、「ここのつ」。しかも、315円という値段も一緒なのです。

というわけで、並べてみちゃいました。

絵柄は同じですが、お菓子のほうはあくまでパッケージなので少ない色数になっててシンプル。

缶バッヂは全部揃えるのもいいのですが、自分がどういうのが好きか確かめる意味もあって選んで買うのです。

さて、この缶バッヂはラムフロムだけの独占販売とのことです。

あの麗しの版画もあとちょっとです。

やはり、見られる機会に見ておくのがお勧めです。

最近、ラムフロムへの依存度が高いなあ～。

おかげでかなり気分転換が出来てまーす。

＜関連記事＞
山口藍さんのパッケージのお菓子（表参道SandO）
山口藍版画展『 ん ～新作を中心に』（ラムフロム・ザ・コンセプトストア）

ライスコロッケ（季織亭＠経堂）

月曜日だってのに季織亭で飲んできました。

というよりも、月曜日だからなんですよね。

最近、季織亭は火曜日がお休みなので、明日行けないと思うと月曜日になってしまうのです。

やはり皆さん同じことを考えてお店に来てた模様。

さて、昨日一番のヒットだったのがこのライスコロッケ。

よく考えたら、食べるの自体が初めてだったのです。

ほんとに中にご飯が入っててびっくり。

お米のもっちりした感じが、なんとなくオハギちっく。

でも、味は不思議なことにリゾットに似てるのです。

お米をコロモで封じて揚げるからってことですかね。

まんまで食べてもソースをつけても美味しかったなあ～。

でも、これを食べてまた普通のコロッケを食べたいなと思うのでした。

あ、でも季織亭で出してるコロッケ自体がそもそも美味し過ぎるので普通ではないんですよね～。

ああ、こんな肴でお酒が飲める。

至福の時なのです。