イギリス人杜氏に会ってきました！

いやあー、楽しかったです。

またまた、季織亭の試飲会に参加してきましたよ。

今回は、イギリス人杜氏フィリップ・ハーバーさんを囲んで飲んできました。

なかなか、ユーモアのある素晴らしいひとでした。

お酒もかなり良かったです。関西弁を巧みに操るイギリス人の杜氏さん。

外国の方に日本酒の解説をしてもらうという、なんとも不思議な体験をしましたよ。

フィリップ・ハーバーさんは大阪の大門酒造というところでお酒を作ってるのです。

以前から季織亭で飲んでた「利休梅」という日本酒はここの蔵元のお酒。

まずは、この利休梅と仕込み水をいただきました。

ああ、美味しい！！やばいです、こんなのをがんがん出されてしまっては酔いがますます回ってしまうじゃないですか。

さて、続いては「むくね青天」とおいうお酒。



これは常温にしておくとどんどんと味が変わってって不思議な感じでした。

美味しかったなあ。

実は今回はハーバーさんのところのお酒だけだったのですが、他の蔵元のお酒も出てて、まさに日本酒バトルロイヤル状態でした。

その中でも強烈なインパクトを残してくれたのがこれ。



洌というお酒です。

直球ではないのです。すごく変化球なのです。

じわりじわりと口に中に独特な味が広がってくのです。

さて、お酒はもちろんなのですが、この季織亭はやはり肴も美味しくて仕方ないのです。

いつもの神那鶏の白レバや砂肝なども美味しかったのですが、今日のヒットはこれ！！



油揚に味噌を塗ってネギを乗せただけなんですが、めちゃめちゃ美味しかったなあ。

こういう創意工夫のあって、食材のチカラに頼ってないところがいいのです。

ああー満足。

いつもならラストまでおつきあいする勢いの試飲会ですが、今回は早々に引き上げました。

明日から青森で奈良美智＋grafのAtoZに行ってきます。

なんと、朝7時前に東京駅に着かなくてはならないのです。

うーむ、ちゃんと起きられるかどうかが心配なのです。

かわいそうなひと

あーあ、ちょいといやなことがあって、なんだかがっかりな気分です。

というのも、先ほど自分の席でお昼ごはんを食べてたら、わたしの横に置かれてるダンボールをもちあげてなにかやってる。

結局、台車をドスンと言わせて片付けただけで済んではいたのですが。。。。

おいおい、自分が昼休みに食事してるときに、若干にせよホコリのたちそうな作業を行うかねえ？

まるで、給食が食べられなくて、掃除時間に無理やり食べさせられてる子供みたいじゃないか。

でも、腹が立つってよりも、まず悲しいなと思った。

そんな、気遣い以前のところでそういったふるまいをしてしまうひとなんだなあって。

きっと、そういうひとは美しい景色とかおいしい食事とかも、さして感動せずにとおりすぎちゃうんでしょうね。

やっぱ、人生楽しむべし。

そういう、感覚の貧しいひとにはなりたくないなあと思うのでした。

あーあ、でもやっぱ、そういうのは悲しいですよ～。

旅に備えて。バッテリーとバッテリーとケーブル

ああー、時間がない。

心の準備がないまま、明日から青森へ。

とか、いいつつ実はバタバタと慌ただしく、探してたものがありました。

それはバッテリーなのです。

写真左のバッテリーを購入するに至るまでが、もう時間のかかること。

こだわりやさんが仇になるんです。

外付バッテリーを買おうと思ったのは、W-ZERO3の為。

ブロガーの哀しき性ってことで。

移動中の電車の中で使ったりすることを考えたら、バッテリーが不安なのです。

使いたい時にそれが使えない状況に陥りたくないわけです。

で、外づけバッテリーを探してみたらあるわあるわ。

で、いろいろと調べて実際にモノをみてこれに決めたのです。

でかくて容量の大きいのはあるのですが、スリムで大容量なのはこれだけです。

W-ZERO3、ipod、そしてデジカメまで使えてしまう。

で、これに決定です。確か、6000円ちょっと。

写真中央のipod接続ケーブルも一緒に買いました。

長いケーブルはipodについてくるのですが、短いスマートなほうがいいのです。

さて、これでひと安心。

ほっ。

保険にお金をかけてるのと一緒だなあと我ながら痛感です。

さて、これで買物は終わるはずだったのですが、もうひとつバッテリーを買いました。

サードパーティ製のバッテリー。デジカメ用のです。

外国製のセルでオリジナルより容量が少ないのですが安いので買ってしまいました。1300円ちょっと。

実はいま使ってるデジカメのバッテリーが弱くなってるので、いずれ買わないといけないなと思ってたのです。

さあて、これで準備万端です。

楽しい旅になりますように！