遺伝子と信頼（季織亭＠経堂）

季織亭に行ってきました。

今日はただの飲みではありません。

というのも、この季織亭で4年と3ヶ月修行したT氏の独立に伴う送別会だったのです。

明日からたいていのひとは仕事だってのに、結構な人数が集まっていました。

みんなT氏を応援してるんですよ。

なんでも9月には三軒茶屋にT氏のお店がオープンするとのこと。

うれしいですよね。

というのも、マスターの一番弟子が独立して季織亭の遺伝子を芽吹かせるのです。

もちろん、単に季織亭のコピーではなくって、T氏のオリジナルな発想が加わるかと思うと楽しみなのです。

彼はこの4年で信頼を得たのです。

おそらく、新しいお店がオープンする暁には季織亭の常連さんがつめかけるでしょう。

世知辛い世の中でこういったまっとうな評価と信頼を得られるってことは貴重なことです。

Tさん、お店がオープンしたら真っ先にお邪魔して、このブログで宣伝しちゃいますね。

ちなみに写真は今日の季織亭のテーブルに飾られてた「ほおずき」です。

なかなかキレイに芯の部分だけ残ってる。

Tさん、季織亭の芯だけ残して、あとは自由な発想で！！

お店のオープンを心待ちにしております。

「奈良美智＋graf AtoZ」への旅の準備

さあ、奈良美智＋graf AtoZがだんだんと近づいてきました。

以前、AtoZ弘前への道なんてタイトルで500円貯金を始めたのがちょうど半年くらい前のこと。

気がつけばもう、今月の終わりから始まってしまうので、色々と準備が必要です。

先日もちょっと書きましたが7/29初日の夜のイベント「A-Nightで行こう！」のチケットを取ったので、急がないといろいろと間に合わなくなってしまいそう。

そんなわけで昨日の夜から宿とか電車とかを調べてたのです。

宿はOK。いいとこ泊まろうとかってのは二の次なので。適切な金額でその日に寝床が確保出来てればよいのです。

これは当日、現地清算でいいので問題なし。

電車のほうは調べてみたら、青森往復切符なるものがあるのでそれに決めました。

新幹線や特急の指定席で取れるので、これは早々に手配したほうが良さそうです。

というわけでJRのみどりの窓口に行くことにしました。

きっぷを買うには貯めたお金が必要です。貯金箱を開ける瞬間がやってきたのでした。

さて、どのくらい入ってるかな？期待を込めて缶切りで開けていきます。

そして。。。



おおー、貯まってるー。

実際に中を見ると感慨深いものですね。

さて、カウントしていくらになるのかな？

20枚で1万円。これが何本出来るかなと思って、500円玉のミニタワーを作ってみたのです。

すると、なんとぴったり10本！

半年で10万円も貯まってたのです。

これはかなりうれしいもんですね。自分のお金なんですが、ちゃんと目標の為に貯めて形になったところがたまりませんね。

さて、この中から3万円持って、みどりの窓口に行ってきっぷを買ってきました。

ちゃんと禁煙席が取れたのでうれしいですね。



今の時点でここまで準備出来てるのって安心です。

去年の万博はぎりぎりで、手配関係は完全に失敗だったので。

今回はいい旅になりますように。

かっこいい！霊獣（東武鉄道の広告）

東武鉄道のポスターがあったのでつい立ち止まってしまいました。

やはり日光は絵になるのです。

さて、気になるのはここに登場するキャラクター。

ポスターにはちゃんと紹介文が載っていました。



日光東照宮在住 推定370年 霊獣 息（いき）＆象（ぞう）

この東照宮には500以上の彫刻があるとのことで、その中の2霊（人とか匹ってのも変？）。



なかなか、この造形がしっかりしてるので実物をちょっと見てみたいなあとか思ってしまいます。

こうやって横からみるとちゃんと象さんに見えますね。

でも、息ってのは一体なんだろう。想像上の生き物に違いないのですが、由来まではよく分かりません。

でも、このツーショット、かなりかっこいいのです。

普通、頭にかぶりだと笑いが先に来そうですが、そうなってないのがすごいところ。

絵が全体に重厚な感じだからですかね。

バックが本物で歴史を感じさせる風景だから、そこに違わぬものならばキチンと画面に収まるのでしょう。

ま、もっとも荒唐無稽なんですけど、いいなって気分が先走る。

東照宮で彼らの彫刻を発見しに行きたいなと思ったひと、かなりの数いると思うのです。

実際に行ってみたらきっと、確認しちゃいますね。

ナン・カリー（モスバーガー）

モスバーガーでナン・カリーを食べてきました。

ナンって、そういや食べてないなあ。

最近はスープカレーを何回か食べたりしてはいますが、ナンはとんとご無沙汰です。

しかし、これって食べるの難しいんですよね。

プレーンドッグとかであれば問題ないのですが、こう幅が広くて上にどかんと乗ってるとバランスを気にしながら恐る恐る食べるって感じです。

まず食べてみて、このナンの上に乗ってるの何なのか謎だったのです。

なんとなく、つくねっぽいなと思ってたら実は近い答えでびっくりでした。

これ、チキンケバブとのこと。なるほどね、まんざらつくねと遠いものでもないわけです。

で、このチキンケバブの上にカレーソース。

以前に期間限定で出てたライスバーガーカツカレーとはぜんぜん違うんですよね。

ひき肉が入っててスパイシーなのです。

カレーの上んみかかってるのはよーぐるとソースということなんですが、あまり意識せずに食べてしまってて、あまり印象に残りませんでした。

ボリュームもあるし、いろんな味が楽しめるのでこれひとつでそこそこお腹はふくれます。

さて、次回はナン・タコス頼んでみようと思います。