
2013年6月28日公開 アメリカ 100分
何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる。(シネマトゥデイより)
『ハングオーバー!』シリーズの第3作で最終作とのことですが、観終わって「本当に???」と思ってしまったぞ
前作から2年。バンコクの刑務所に収監されていたミスター・チャウ(ケン・チョン)が脱獄する場面から始まります。一方LAではアランが購入したキリンを高速道路で運搬中、高架橋でキリンの首が吹っ飛んで後ろの車に激突し大惨事を起こすという事件の尻拭いをした父親(ジェフリー・タンバー)が激怒のあまり天国へ
この高速道路のシーンは初めはのどかな雰囲気なのに、キリンの首(もちろんCG)がブチ切れて空を飛び後続の車のフロントガラスに突き刺さり、パニック状態になるのがシュールでした
子供には見せられないよね。
葬式でも子供じみた振舞いをするアランを心配した義兄のダグは、フィルやステュと相談して彼を施設に入れて治療を受けるよう説得し”狼軍団”の4人は車で施設目指します。
しかし道中、謎の集団に襲撃され、ダグを拉致されてしまいます。大物ギャングのマーシャル(ジョン・グッドマン)の金塊の半分を盗んで所在不明(脱獄したからね
)のチャウとアランがメル友だったからです。
どこまでも能天気なアランにため息が出ます。
途方にくれる3人でしたが、チャウからアランにメールが届いてメキシコで再会することに。薬を盛って拉致する計画が見破られた3人は事情を話し、没収されたチャウの屋敷に隠してある金塊を持ちだす計画を手伝うことに。
ばかに気前よくマーシャルに返すことに同意したなぁと思ってたら金塊を一人占めして消えるチャウ
しかもその屋敷はマーシャルのもので、残りの金塊も持ち逃げされたという
何と言うずる賢さでしょう
警報装置の解除のやり方など笑いを散りばめながら、やってることはマジ犯罪じゃん
マーシャルからもう一度チャンスを与えられた3人は、チャウを捕まえるため悪夢のラスベガスへ。リムジン貸したりチャンスあげたり、マーシャルって実は優しい?
チャウの行方を捜す中で、アランは金塊買い取り店員キャシー(メリッサ・マッカーシー)と意気投合。そんな場合じゃないでしょ!な変態度シンクロの二人のエピソードは伏線になってました。昔馴染みのストリッパーのジェイド (ヘザー・グラハム)を訪ね、チャウがシーザーズ・パレスのペントハンスで酒池肉林のドラッグパーティーに興じているのを突き止めて、アランとフィルがホテルの屋上からペントハウスのベランダに下りるシーンはスパイ映画のようなスリルがありました。チャウとフィルの格闘シーンやスカイダイビングで逃げたチャウをリムジンで待機していたステュが追って捕まえるシーンはまるでアクション映画
でもジェイドの子供にアランが吹きこんだことは笑えないぞ
金塊とリムジンのトランクに閉じ込めたチャウをマーシャルに渡した3人はようやくダグを取り返しますが、アランにこっそり逃がしてもらったチャウが反撃しマーシャルを殺してしまうの。
切れたら恐いチャウの本性発揮!でした
平然とこれからも友人としてやっていこうというチャウに、アランは立ち直るためにもう友人付き合いはしないと宣言します。そしてキャシーに会いに行くの
そして半年後・・アランとキャシーの結婚式当日。あれ?独身最後のパーティーは?という不安はエンドロールの途中に現実化
ステュのおっぱいがぁぁぁぁ
だよね~~
あんな性格、一生治らんよね
しかもチャウしっかりいるしぃぃぃ
何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる。(シネマトゥデイより)
『ハングオーバー!』シリーズの第3作で最終作とのことですが、観終わって「本当に???」と思ってしまったぞ

前作から2年。バンコクの刑務所に収監されていたミスター・チャウ(ケン・チョン)が脱獄する場面から始まります。一方LAではアランが購入したキリンを高速道路で運搬中、高架橋でキリンの首が吹っ飛んで後ろの車に激突し大惨事を起こすという事件の尻拭いをした父親(ジェフリー・タンバー)が激怒のあまり天国へ

この高速道路のシーンは初めはのどかな雰囲気なのに、キリンの首(もちろんCG)がブチ切れて空を飛び後続の車のフロントガラスに突き刺さり、パニック状態になるのがシュールでした

葬式でも子供じみた振舞いをするアランを心配した義兄のダグは、フィルやステュと相談して彼を施設に入れて治療を受けるよう説得し”狼軍団”の4人は車で施設目指します。

しかし道中、謎の集団に襲撃され、ダグを拉致されてしまいます。大物ギャングのマーシャル(ジョン・グッドマン)の金塊の半分を盗んで所在不明(脱獄したからね


途方にくれる3人でしたが、チャウからアランにメールが届いてメキシコで再会することに。薬を盛って拉致する計画が見破られた3人は事情を話し、没収されたチャウの屋敷に隠してある金塊を持ちだす計画を手伝うことに。




警報装置の解除のやり方など笑いを散りばめながら、やってることはマジ犯罪じゃん

マーシャルからもう一度チャンスを与えられた3人は、チャウを捕まえるため悪夢のラスベガスへ。リムジン貸したりチャンスあげたり、マーシャルって実は優しい?

チャウの行方を捜す中で、アランは金塊買い取り店員キャシー(メリッサ・マッカーシー)と意気投合。そんな場合じゃないでしょ!な変態度シンクロの二人のエピソードは伏線になってました。昔馴染みのストリッパーのジェイド (ヘザー・グラハム)を訪ね、チャウがシーザーズ・パレスのペントハンスで酒池肉林のドラッグパーティーに興じているのを突き止めて、アランとフィルがホテルの屋上からペントハウスのベランダに下りるシーンはスパイ映画のようなスリルがありました。チャウとフィルの格闘シーンやスカイダイビングで逃げたチャウをリムジンで待機していたステュが追って捕まえるシーンはまるでアクション映画

でもジェイドの子供にアランが吹きこんだことは笑えないぞ

金塊とリムジンのトランクに閉じ込めたチャウをマーシャルに渡した3人はようやくダグを取り返しますが、アランにこっそり逃がしてもらったチャウが反撃しマーシャルを殺してしまうの。


平然とこれからも友人としてやっていこうというチャウに、アランは立ち直るためにもう友人付き合いはしないと宣言します。そしてキャシーに会いに行くの

そして半年後・・アランとキャシーの結婚式当日。あれ?独身最後のパーティーは?という不安はエンドロールの途中に現実化


だよね~~


しかもチャウしっかりいるしぃぃぃ
