アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-11-22 11:47:15 | 絵本
「のらねこのポラ」(6分半)
ふりやかよこ:作・絵
ポプラ社:発行
2009.11第1刷(1100円)

飼い主の死で、森に捨てられた猫。
大きくなりすぎて飼えずに、森に捨てられた犬。
寄り添って森の中で生きていく2匹。
そんな2匹にも別れがやってくる。
結局は人間の罪・・・。
その後、どうなったんだろう~と気になる終わり方だ。
裏表紙の絵が猫のその後?なのかな。

今日の絵本

2019-11-21 17:45:47 | 絵本
「あくまちゃんとてんしちゃん」(5分半)
のぶみ:作
幻冬舎:発行
2017.8第1刷(1200円)

あくまちゃんのセリフは低い声で、てんしちゃんのセリフは高い声で、かんたろうのセリフは普通の声で読んでね!
と、最初に書いてある(^^;
なかなか難しい。
そして・・・あくまも意外と、てんしの時があるんだよ!

新春すてきな奥さん2020年版

2019-11-21 17:41:07 | 稲垣吾郎
表紙を飾る「新しい地図」の三人。
今回はスーツでビシッと決めています。
初版特典(?)のポストカードも同じ・・・だけど、吾郎ちゃんが持つバラが花束に!
中にはポスターあり、3人とそれぞれ個別のインタビュー記事あり、と豪華だぁ~♡
インタビューの洋服も赤と黒で3人コラボした感じで似合ってます。

今日の絵本

2019-11-20 11:03:43 | 絵本
「パンツいっちょうめ」(4分)
苅田澄子:作
やぎたみこ:絵
金の星社:発行
2017.9初版(1300円)

最後のページに、原案:苅田澄子さん、作詞作曲:中川ひろたかさん、で『パンツいっちょう』という曲が載っている。
子どもたちには気持ちいいかもね、こんな町があったら(^^;
と、我が子が小さな頃を思い出してしまった。

今日の絵本

2019-11-19 20:34:26 | 絵本
「いえない いえない」(3分半)
くすはら順子:作
文研出版:発行
2017.9第1刷(1300円)

でかいから、気にくわない?
よそものだから、気にくわない?
なんでもかんでも、気にくわない?
気にくわないから、わるものなのか?

ちょっとしたワニの話の中でのひとコマ。
さあ、本物の敵は誰?
そしてそれは本当に悪者?

週刊女性「ロストマン」第35回

2019-11-19 20:27:09 | 稲垣吾郎
<前回まで>
心療内科医の新開タカオは、浮気を重ねるダメ男。
植物状態となった妻・フジコの指令で『安西リエ』こと高田里帆を救うことに。
里帆を連れ去ったキャバクラ元店長・前崎仁のもとを訪れたタカオと大塚義春はある作戦を決行。
それは義春が前崎の注意を引いているあいだにタカオが忍び込むものだったが・・・。

義春は本当に大変だ。
タカオみたいな友人を持って(◎_◎;)
タカオが無事里帆を救出できたかどうかより、最後に義春が無事かどうかの方が気にかかる。


今日の絵本

2019-11-18 20:30:30 | 絵本
「ほら あめだ!」(7分)
フランクリンM.ブランリー:作
ジェームズ・グラハム・ヘイル:絵
やすなりてっぺい:訳
福音館書店:発行
2009.4(1300円)

雨はどのようにして降ってくるの?
雨の秘密に触れてみよう~!
雨の粒を受ける子どもたちの清々しい笑顔が素敵。

今日の絵本

2019-11-17 10:24:41 | 絵本
「おおかみとキャベツばたけ」(5分)
ひだきょうこ:作・絵
教育画劇:発行
2006.4初版第1刷(1200円)

森のみんなが怖がる、オオカミのループッチ。
今夜も得意げに森の中を歩いていると・・・。
中のページは角が丸く、何だかお洒落な絵本(^^;
中ほどには、本当のキャベツの様に見えるページも!

今日の絵本

2019-11-16 17:33:48 | 絵本
「コレットのにげたインコ」(4分半)
イザベル・アルスノー:作
ふしみみさを:訳
偕成社:発行
2019.10第1刷(1400円)

だめよ、コレット!
何度いったらわかるの?
どうぶつは飼えません。
それより、あたらしいおうちのまわりを、さんぽしてらっしゃい。

と、引っ越したばかりの家でママ?に怒られたらしいコレット。
怒りに任せて(引っ越しで空になった)段ボール箱を蹴飛ばしたところから始まる。
子どもの無邪気なウソ、だんだん大きく膨らむ妄想。
結果・・・。
黄色がポイントになっている絵本。
気持ちも表しているようで、何だか読み終わった後が気持ちいい。

今日の絵本

2019-11-15 23:44:04 | 絵本
「はるとあき」(6分)
斉藤倫・うきまる:作
吉田尚令:絵
小学館:発行
2019.5初版第1刷(1300円)

確かに読んで気がついた(いまさら!?)。
『春』と『秋』は会えないのだ。
それは『夏』と『冬』にも言えることだけど。
会えない二人(?)は互いに気持ちを手紙に書いてみた。
しばらくそうして文通が続いたけれど・・・。