今日の絵本

「ちょうちょホテル」（４分）
松谷みよ子：作
しのとおすみこ：絵
にっけん教育出版社：発行
２００６．８初版第１刷（１３００円）

病気になったアカネちゃんの代わりに、野原に“ちょうちょ”をとりに行った双子の靴下、タッタちゃんとタアタちゃんのお話。

靴下が“ちょうちょ”を・・・もすごいが(^^;
そこに入ってしまう“ちょうちょ”もすごい。
色鮮やかな“ちょうちょ”に囲まれて、アカネちゃんも元気になれたかな。

今日の絵本

「たからものさがし」（２分半）
アラン・アルバーグ：作
ジリアン・タイラー：絵
黒木瞳：訳
小学館：発行
２００２．３初版第１刷（１３５０円）

女優、黒木瞳さんが訳した２冊目の絵本。

たからものさがしが大好きなティリーが主役。
ティリーのパパとママは、ティリーのために、いろんなものをいろんな場所に隠します。
探すのって楽しい！
そう思える絵本。

子どもたちが小さい時、こんな方法試してみたかった～と、今になって思う。

今日の絵本

「おやすみなさいのおと」（３分）
いりやまさとし：作
講談社：発行
２００９．１第１刷（１４００円）

ねんねの時間になっても、あらいぐまの兄弟は眠れません。
最後まで起きていた、一番下の子に聞こえてきた小さな音・・・それは？

可愛い可愛いあらいぐま５兄弟。
一つのベッドで寝る姿が愛くるしい！
１匹ずつ音を聞いて、音の正体を確かめ、納得して眠っていく。
最後に残った末っ子くんは、一番素敵な音を聞いたかも。。

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

＜ビストロ＞
ゲスト：月９メンバー（有村架純・高良健吾・高畑充希・西島隆弘・森川葵・坂口健太郎）
オーダー：「自分でも作れる簡単なお鍋」
メニュー
＊カレー・トマト・餃子鍋
＊チーズリゾットセット

以上で、ゴロツヨの勝ち～～～！

最初は木村くん＆慎吾くんの勝ちだった。
“自分で作れる”（テーマ強調繰り返し）を考えた結果、仕切り直し。
そして逆転！

調理場で高畑充希ちゃんは、何故か吾郎にハマり笑い出してしまう。
ターンをお見せしても(^^;顔を見るだけで笑い出す。
勝利のキスも充希ちゃんオンリーのキス。
吾郎はわざと顔を向けキスができないようにして、中居くんに叱られる(^^;

“おのおので自分がダサいと思うこと”の質問では「基本ダサい、動きが硬いんで」と吾郎。
このあと、ターンして・・・と中居くんからのリクエストにこたえるわけだけど・・・。
ここから充希ちゃんがツボにハマっちゃうのよね。

・・・・・＊・・・・・

さて“一部内容を変更してお送りします”と、テロップが流れた時は、「ああ、そういうことか」と思った。
謝罪・・・とは違う“吊るし上げ”に見えたけど。

慎吾くんが途中言葉に詰まった時は、思わず「泣くな～！」とＴＶに向かって叫んでしまった。
そして「木村くんのおかげで・・・」のくだりはツヨポンが語るのが一番ベストと思ったわけだ(ーー;)
あれを絶対言わなきゃいけなかったわけね。
ああ嫌らしい演出！誰が考えたんだろう。

吾郎は、明らかに本心を隠した表情。
以前スマスマで誰かに言われてたよね。
“５人でいる時は、ほぼ建前”と。
何言っても、言葉を選んで慎重に言うから、逆に本当はどう思ってるんだろうと心配になる。

スマファンは本当にあれでＯＫなんだろうか。
私は腹が立って仕方なかったわ。

今日の絵本

「たことサボテン」（８分半）
アリン・ピーターソン：文
エラクリオ・ラミーレス：絵
林屋永吉：訳
河出書房新社：発行
１９９４．６初版（１５００円）

メキシコの話に何故か「たこ」。
海外では「カイト」（？）
多分に自意識過剰な「たこ」に対して「博愛」のサボテン。
最後に咲かせた花が素晴らしい、けど切なさが残った・・・これも勝手な性格の「たこ」のせい！？

今日の絵本

「およげないさかな」（１分）
せなけいこ：作
ポプラ社：発行
２０１５．７第１刷（１３００円）

泳げない魚が泳げない子どもとスイミングスクールに通う。
お・おもしろい・・・(^^;

さすがは、せなけいこさんの絵本。
悪いが、時々？？？と思ってしまう。

今日の絵本

「地震の夜にできること」（２分）
松本春野：文・絵
角川書店：発行
２０１１．８初版（１２００円）

地震の情景が出てくるわけではない。
子どもたちの不安や寂しさが描かれているだけ。
そんな時はそっと寄り添いハグして不安を軽減する・・・。

阪神淡路大震災から２１年の今日。。

今日の絵本

「これ、もっていき」（２分半）
村上しいこ：文
伊藤秀男：絵
講談社：発行
２０１１．５第１刷（１５００円）

とびきり不思議で楽しいお使いの帰り道。
“これ、持って行き～！”と声をかけて、いろんな物をくれる大人たち。
でもいい事ばかりじゃない！？
途中の“もっていき～”は誰？？？
って・・・ちゃーんとオチがある(^^;

THEミッション

ＳＭＡＰ稲垣吾郎にドッキリ敢行！
田舎で禁断の放置プレイ、噂の半同居人ヒロ君が見守る中ミラクル連発。

見守っていたのはヒロくんだけでなく友近さんも一緒（何故か馴染んだ風景）

意味もなく太鼓橋の中央に立たされ、車に乗せられ千葉の某駅に連れて行かれた吾郎。
「ありがとうございます」
「本当にありがとうございます」を相手に言わせるミッションはクリア。
百人一首は学生チャンプに完敗しミッション失敗。
ハープの演奏は・・・奇跡的にクリア。
（きっと保育所からお友だちに連絡がいったに違いない）

最初のミッション時に知り合った吾郎より若干年上の男性が結局最後まで一緒。
写メしたり動画とったりＳＭＡＰやAKB48のサインを約束したり、大丈夫～！？

吾郎のミッションは全体的に緩めに楽しめたけど、他の出演者、例えば前園真聖さんのリフティングとかはホント力が入った(^^;
スピードワゴンの小沢さんには笑わせてもらったし、サシコのちょいミッションも面白かった。

久々ゆーったりと笑えたバラエティ。

・・・・・＊・・・・・

今朝の朝日朝刊beフロントランナーは中居くんのインタビュー。

ーＳＭＡＰのリーダーとしても２８年です。

リーダーってニックネームみたいなものです。
僕が言うのもなんですが、ＳＭＡＰはいい年の重ね方をしてきたと思います。
３０代後半の中年にさしかかる時期は、みんな模索していました。
乗り切れたかな。
今は５人のバランスがよくとれていると思います。
ただ年齢とともに可能性が狭くなってきているのは間違いない。
若い頃はああしたい、こうしたいと言えましたが、ＳＭＡＰでも個人としても仕事が一巡し、次に何をするかが問われている。
同じことをくり返しながらも、どう進化するか。
まだ恥をかき、新しいところへ飛び込む勇気をもっていたい。

・・・・・＊・・・・・

報道でも、事務所の息がかかった芸能リポーターの言うことなど信じられない。
今やクーデターに賛同した４人・・・と、まるで悪役扱いだ。
木村くんが一緒なら、もっと丸く収まった話だったかも知れない。
事務所にとって一番大事なメンバーだったでしょうから。
木村くんが残ったために強気になったなと思う。
“戻ってきたら４人にペナルティ！”ですって！？
そんなことをしたら、本当にファンが怒ると思うけど。。

今日の絵本

「メアリー・アリス　いまなんじ？」（７分半）
ジェフリー・アレン：文
ジェームズ・マーシャル：絵
小沢正：訳
童話館：発行
１９９５．２第１刷（１１５０円）

アヒルのメアリー・アリスは、電話サービス会社の時報係。
いつも、きびきびと無駄なく明るく正しく、時刻を案内する。
だから、町のみんなはメアリー・アリスが大のお気に入り。
ところがある日、メアリー・アリスは風邪をひく。
休んで寝ていても気になるのは仕事のことばかり！

どんな仕事であっても、自分の仕事を愛し、仕事を楽しめる、そんな大人になって欲しいと願い、、そして自分もそうでありたいと思っている全ての人に作者から贈られたメッセージ。
この絵本のツボは意外な部分(^^;
絵の中に出てくる“ポスター”であったり“標語”だったり、ティッシュの箱の銘柄までユーモア有り♫