アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-07-03 13:14:00 | 絵本
「おもいでは きえないよ」(3分半)
ジョセフ・コエロー:作
アリソン・コルポイズ:絵
横山和江:訳
文研出版:発行
2020.2第1刷(1500円)

春のこと。
おじいちゃんと あたしは てと てを つないで、ゆっくり さんぽを したよ。
春も、夏も、秋も、冬も、ずっと いっしょにいた、おじいちゃん。
「だいじょうぶ、どこにも いかないよ」
おじいちゃんは、いつも あたしに いってくれた。
でも・・・・・

人生は出会いと別れの繰り返し。
孫との出会い、私も大切にしたい。

地図を広げて

2022-07-03 13:03:03 | 稲垣吾郎
本日の朝日朝刊『地図を広げて』吾郎の回。
京都での舞台が終了し、11月に映画公開を控え、「映像と舞台 さじ加減を考える」というテーマで、演技の話。
2005年のドラマ『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』は、演技に満足できたよう。
私は、その前に原作を読んだりしていたので、確か一回リセットして観る必要があったように記憶している。
DVDを買ったけど、最後が悲しくて、、、もう一回観る気にはなれないかも。
でも『桜ふたたびの加奈子』同様、今後、公に観る機会がなさそうな映像には違いない。
吾郎にもファンにとっても大切な作品なのは間違いない。