アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-11-26 10:59:37 | 絵本
「マンヒのいえ」(3分半)
クォン・ユンドク:絵と文
みせけい:訳
セーラー出版:発行
1998.7第1刷(1500円)

マンヒたちは、狭いアパートから、おじいちゃん、おばあちゃんの家に引っ越します。
その家にはたくさんの部屋があり、庭も広く、3匹の犬も、マンヒと遊ぶのを待っています。
モデルになった主人公のマンヒは、著者クォンさんの本当の息子さんで、家も実際のマンヒの家です。
タイトルページの絵地図を見ると、マンヒの家はソウル市南部の水原(スオン)にあることがわかります。
(韓国梨花女子大学校平生教育院 栄永淑講師の解説文より)

韓国ドラマの懐かしい家屋を見ているような感じの絵本。