アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2012-12-03 11:02:33 | 稲垣吾郎
「中国の民話 なみだでくずれた万里の長城」(8分半)
唐亜明:文
葵皋:絵
岩崎書店:発行
2012.4第1刷(1800円)

人里離れた村に、孟さんと姜さんが住んでいた。
ある日、仲良しの2人が可愛がっていたツバメが落とした、ひょうたんの種が育ち実となった。
そしてそこから、何と女の子が生まれた。
その子は孟姜女と名付けられ、美しく育った。
そしてある日・・・

万里の長城にまつわる、不思議で悲しいお話。