アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ホンマでっか!?TV(27時間テレビ版)

2011-07-23 23:39:54 | 稲垣吾郎
いらちな吾郎は独裁者向きで、几帳面な中居くんはテロリスト向き。
2人ともSMAPをやめるべき。

「今頃テレビの前で、木村が笑ってるで」(さんまさん)

コメンテーターの誰かも言ってたが、吾郎が気が短いのは見ててわかるってもの(^_^;)
まず視線がいつも落ち着かない。
手は組む、足は組む、目ヤニを取る、耳をほじる、鼻も触る・・・
兆候をあげたらキリがない。

中居くんの几帳面な部分も、常に本人が言ってるから周知の話。

ただ吾郎は「うつ」にはならないだろうし、中居くんも「病気」ではない。
吾郎のいらちは、人への強制が無いし、中居くんの几帳面さも、全てにおいて発揮されているわけではないから。

バラエティ的にはかなり面白かったけどね~
だいたいアドバイスがあれってどーよ???みたいな(^_^;)

尾木ママの「吾郎さんが好み」発言はナイスでした♪

今日の絵本

2011-07-23 23:32:15 | 絵本
「カワウソ村の火の玉ばなし」(10分)
山下明生:文
長谷川義史:絵
解放出版社:発行
2011.6初版第1刷(1800円)

火の玉におうたときにゃ、ぞうりでも げたでも かまわん。
はいとるものを はよ あたまに のせると よか。
火の玉は、にんげんの またぐら くぐるんが すきでの、はきもんの上を、とぶくせが ついとるけん、だまされて あたまの上ば とおりすぎて ゆくとたい。

本書は、福岡県筑後地区の古老の語りを組坂繁之さんが採録した「被差別に伝わる民話」の中の一編を、子どもに読みやすい絵本のテキストとして再構成したもの。
往時の被差別をめぐる人間模様を振り返っていただけたらと切に願う。
(あとがきより)