アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

月イチゴロー

2010-02-07 13:05:25 | 稲垣吾郎
青いマフラーがお似合い。
今日のメニューは「蟹の炊き込みご飯」
「要らないんですよ、あれは。映画のことだけ語ってくれたらいいんですよ」と、慎吾くんがゲストに言うセリフもお決まりどおり。

5位「渇き」
一番期待していたのに、一番はずれだった。
バンパイアの話なので流血のシーンが多い。
血をゴクゴクと飲んだりするシーンが延々と続いて不快、耐えられない。
もっとも不快感を与えるのが目的かも知れないけど。

吾郎ちゃん、韓国ドラマや映画って“繰り返し”が多いのよ。
そんなもんでしょ(^_^;)

4位「新しい人生のはじめかた」
ありふれた話。
でも1時間半なのでサラッと観た。
胃に優しい食前酒のような映画かも。
主演2人の力によるところが大きい。

3位「50歳の恋愛白書」
難しい。
今まであるような無いような・・・見終わった後に何だった?みたいな。
“良い映画風”
キアヌ・リーブスが何で出ているのかもわからない(^_^;)
モニカのフェロモンがすごくって・・・それだけで3位。

2位「インビクタス 負けざる者たち」
実話なので、フィクションならではのズルい仕掛けがなかったのが良かった。
ラグビーがよく分からないので、もったいなかったな~

1位「ニューヨーク、アイラブユー」
オムニバス映画。
お洒落で軽快、観易い。
ダラダラ長い映画より、余程いい。
ワンスプーン料理みたいな映画。
特に2作目、ナタリー・ポートマン主演、インド人監督の作品が素晴らしかったので1位。
ああいった愛の形が好みです。

“ああいった愛の形”・・・それはぜひ確認せねば!