Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

My favorite things~私のお気に入り

2016-02-11 10:58:26 | 旅行
最近出会った「My favorite things」、私のお気に入りたち。
ドレスでもアクセサリーでもなく全部動物(笑)。

アリゾナのツーソンの町の通りに面した家の網戸ドア。


アリゾナのグリーンバレーの山の中腹
鳥たちが集まる場所で出会ったサインボード。



アリゾナのクウェイルクリークの美しい家々が立ち並ぶ一角の
地面に残されたまだほやほやの足跡です。

どのくらいの大きさかと言えば、、、、、

Bobcat (大山猫)です。


そしてこちらは、昨日のシアトル、チャイナタウン。


夕方6時。
PCの向こうが夜に移ろうとしています。



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いまだ感動ばかりの新着ジャパニーズ

2016-02-10 07:40:29 | シアトル
毎朝がワンダーで始まります。
それは、裏を返せば、いまだにここの暮らしが「日常」になっていない
ということなのでしょうが。

それはたぶん、定点が定まらないような暮らしの
良い所でもあり、悪い所かもしれません。

ちっとも慣れずに、毎朝、毎夕、毎晩なにかに驚いたり
困ったり、感心しては
飽きもせずに窓の外の風景にカメラを向けているものですから
夫に呆れられています。

今朝6時半の朝焼けもまた息を飲むようでした。


同じ風景は長くは続きません。


太陽が昇るにつれて景色は形と色を変えて行きます。


しかも7時半には
幻想的とも思えるほどに、町がすっぽりと濃い霧に包まれてしまいました。


この町で一番高いコロンビアセンターも途中が霧で隠れてしまいました。


お昼を過ぎた今は明るい太陽の光が建物や山々をくっきりと輝かせていますが
それでも近くと遠くの間には靄がたゆたっていて
摩天楼の合間から覗く海がうすらぼんやりとしています。


ところで、ここシアトルにいる時は
金曜日の午前中に水彩画のクラスに通っています。


絵を見るのは大好きでも、描くことなんて私にはおよそ不向きなことなのですが
それでも足を向けてしまうのは
先生のお人柄と、そこに集まる日本の女性の方々の心意気に魅かれてのことでしょうか。

私のようなどっちつかずの新参者にとっては
もう何十年もこの地に暮らし
日本へ帰ることなどこれっぽっちも考えずにいる彼女たちから
学ぶことがたくさんあります。

先週の金曜日、受付の方にこんな紙を渡されました。
定期的に通うための「メンバー登録用紙」です。

この施設は主としてアジア系の人々のためのNPOです。

名前、住所、電話番号、生年月日、性別に続いて
「ETHNICITY / CULTURE / RACE(check all that apply)
という部分が続きます。

民族、文化、人種(当てはまるもの全部にチェックしてください。)
日本ではまずお目にかからない問いです。

そして、その下に28もの選択肢があります。

Black/AfricanAmerican American Indian  Asian Indian
Bhutanese Burmese Cambodian/Khmer Cham Chinese
Filipino Hawaiian Hmong Japanese Karen Khmu Korean
Lao Leu Nepal Mien Samoan Thai Tongan Vietnamese
White/Caucasian Nataive African/African Born Other Pacific Islander
Other Asian Other not listed

滞在資格についても、「アメリカ市民」「移民」「難民」「新着」「その他」と
5つのカテゴリーを選びます。

たかがこんな一枚の紙からも、アメリカという国が見えてくるようです。
ちなみに私は目下のところは
いまだちょっとしたことにも感動している
Japaneseの新着(New Arrival)です(笑)。

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日本晴れ?のシアトルです!

2016-02-09 08:45:26 | シアトル
おはようございます。

つい今しがた東京友からのLINEで
「今朝の東京は寒いのですが、日中は14度C以上になる予報です。」
との連絡が。

17時間遅れのシアトルはまだ月曜日の夕方にさしかかる頃ですけれど
朝からどこもかしこも眩しく輝いています。
思わず「よーっ、日本晴れ!」とでも呟きたくなって
ふと気づけば、「あの~、ここ日本じゃないんですけれど」(笑)

「The Seattle Times」の天気予報によれば
今日は「ほとんど晴天」
最高気温は59度(15度C)、最低気温は41度(5度)。


毎度毎度の早朝の一泳ぎに行けば
どこもかしこも光に溢れ

青空にはくっきりと飛行機雲が。


お部屋の中も光でいっぱい。
これを逃して良いものかとばかりに
枕と手洗いのウールのセーターを干してます。


枕の向こうに雪をかぶったオリンピック半島の山々が見えます。


日本のように布団も干したいところですが
こればかりは、、、、、、、

そしてあまりの眩しさに珍しくシャッターを下ろしました。
今年最初のシャッターです。


リビングの椅子も光の中、
日焼けをしないように急いで覆いをかけました。


窓辺のチューリップと、ダイニングテーブルの上のアルストロメリアも
キッチンの日陰に避難させました。


今日は特別、特別な日。


くよくよ心配したり
ああどうしようと悩んだり
起こってもないことを案じてみたり
思い出しては悲しみの涙を流すなんて
まったく似合いません。

だからメイおばさん、そんなことを止めて
今日の天気のように、思い切りよいことを考えることにしました。
実はこれって結構むずかしいことなんですが
自分の心を守ってあげられるのは自分ですものね。

さあて、メイおばさん
日焼けもなんのその、光の中へと飛び出しましょうかね。
目的地ばS.Lane通り1400番。
たぶん20分も歩けば到着するはず。

皆様もどうぞ良い一日を!

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市場のオルガンおじさん@シアトル

2016-02-05 09:01:29 | シアトル
ああ、シアトルに帰って来たなあ、、、、、
とつくづく思うことはたくさんありますけれど
これもそのひとつです。

アメリカで一番古い公設市場「パイクプレースマーケット」に行って
いつもと同じ場所で、いつもと同じような青いジャケットを着て
笑顔も見せず、媚びもせず、ただ黙々とオルガンを弾き続ける
白髪を一つに束ねたおじさんを見つけた時です。

「ああよかった、無事でいてくれた!」

と安心して、しばらくオルガンの調べに聞きほれます。

雨の日だって自前のパラソルの下で弾いています。


工事中だってまるで何事もないように弾いています。


そっと近づいて、そっと紙幣を置いたら目を上げて、
「おまえさん、帰ってきたのかい?」とでも言うように
軽くうなづいてくれました。


シアトルのランドマークとも言うべきパイクプレースマーケットは
夏には大賑わいですが


この冬の時期は観光客も少なく閑散としています。
夏には華やかな花々が並ぶ店々も
今は生花はチューリップぐらい。

あとはみんなドライフラワーです。


そんな季節にもおじさんは
賑わいの夏と同じように、クラシックを、ジャズを
そしてたぶん彼のオリジナルを黙々と弾き続けます。



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「いいとこ取り」で行きましょう!

2016-02-04 07:33:37 | メイの教訓


シアトルの日本人友から
「メイさんってものすごく運勢がいいのねえ。」
という前置き付きで、「姓名判断」とやらのサイトアドレスが送られてきました。

開いてみれば、たしかにそこは占いサイト。
自分の名前と性別を入力するだけで、あっと言う間に
各分野でのコメントが現れます。

主運は大吉、初運とやらは吉で、助運とやらも大吉
総運に至っては何だかわかりませんけれど「特殊格」ですって(笑)!

「どんな世界でも成功をおさめます。気持ちが若く、常に新しい物を吸収しようと意欲的です。波乱を乗り越え、成功を収めます。」

たしかに友が驚くほどいいのですが
ねえ、それってどれだけ信じていいんですか?
わたし、辛いことも苦しいことも、波乱もたくさんありましたけれど(笑)。
今だってありますけれど(笑)。
無気力なこともありますけれど(笑)。

それにね、これって漢字名前じゃない人はどうするんですか?(笑)。
たとえば、夫の運勢を知りたかったらどうすればいいんですか?(笑)。

かたや成田からシアトルに飛ぶ機内でのこと。
暇を持て余してANAの機内誌をつぶさに読んでいたら
「2016年の干支占い」に出会いました。

12支ごとに詳しく今年の運勢が書いてあります。
メイおばさん、ほとんど八方ふさがりの大凶ですよ(涙)
知らなければ何でもなかったことなのに、知ってしまったらかなり凹みますね。

でもやはり思いました。
私たち日本人なら、自分の干支ぐらいは誰だって知っていますが
アメリカの家族や、海外の友人たちに「あなた何どし?ネズミ?ウサギ?トラ?、、、、、」
とでも聞こうものなら
「メイったらどうかなっちゃったのかしら?」
と心配されることでしょう。

そんな人たちにとっても、干支占いというのは当てはまるものなのでしょうか。

などなど思い巡らしてたどり着いた結論は、、、、、、

姓名判断だろうが、四柱推命だろうが、干支占いだろうが
星占いだろうが、○○占いだろうが、▽▽占いだろうが
いいことだけ信じていればいいんです。

自分は病気になるらしいとか、大きな失敗をするらしいとか
恋人と別れることになるらしいとか、、、、、、、
そんなネガティブなことをウジウジと考え続けていたら
本当にそうなっちゃうかもしれません。

イギリスの大作家の小説にだって
道端で呼び止められた占い師に
「お気の毒にあなたはいつか人を殺すでしょう。」
と言われて以来、それが頭から離れずに
「誰かを殺すまでは自分は自由になれない!」とばかりに殺人を犯してしまう話があるぐらい。

その手に乗るもんですか、ねえ。
ということで皆さん、今年は「いいとこ取り」で行きましょうね!

冒頭の写真は、今朝7時半の朝焼けです。
メイおばさん、こういう美しい景色だけを「宝箱」にしまいます。

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昇るお日様 沈むお日様@シアトル

2016-02-03 10:23:28 | メイの教訓
朝起きた時の東の窓の外は
今日はとびっきり美しかった。


雲が白い帯を作っても
レイニア山はいつもの威厳といつもの優しさで目の前にあった。


外出から帰って来た今は、火曜日の夕方の4時44分。
スマホもi-Padもガラ携も

私の心身も火曜日の夕方4時44分なのに

このPCだけは明日の朝の9時44分。

いまだに日本の時間を頑固に引き継いでいる。

さっきまでは眩しくもなんともなかったのに
刻々と沈んで行く太陽が正面から照らし始めたので
あまりにまぶしくてシャッターを下ろした。


それからまだ20分しかたっていないというのに
お日様の光は影を潜めて、今度は水面がオレンジ色に染まり始めた。


朝になれば日が昇り
夕方になればこうして日が沈み始めて
私たちは人生の時を刻みながら歩いて行く。

どんな人生かは人によって違っても
時が移ろうのも、その長さも同じ。

この一瞬が二度とないことも
時を止めることができないのも同じ。

それならばなおいっそう
嫌なことばかり考えて身を縮こまらせたり
悪意ばかりをむき出しにして擦り減っていったり
誰かと比べてはうらやんだり、みじめになったりはしたくないね。

それよりはただ単純に
昇るお日様と沈むお日様に感謝をして過ごしたい。

窓の外の変化をみながら
毎日そんなことを考えているメイおばさんです。

ああ、まだ5時半なのに外は真っ暗。
夕飯の買い物に行かなくては、、、、

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なんだか悲しいリスとの出会い

2016-02-02 09:39:56 | びっくり!
昨晩アリゾナのツーソンからシアトルに戻って来ました。
目の前に広がる摩天楼と海、よぎるカモメたちに
「ああ、帰ってきたなあ。」と思ってしまうのは
いつしかここが自分の「居場所」(のひとつ)になったからでしょうか。

「居場所」での生活に戻るには
たとえ疲れていようとが、たとえ面倒くさかろうが
いち早く「日常生活」を始めててしまうことです。

その一つは
献立を考えて、買い出しに行って
キッチンに立って料理を作ること。

こればっかりは旅の空ではできませんものね(笑)。

ということで、まだ日の沈む前に早速夕飯の買い物に行く途中
こんな子に出会ってしまいました。

ボク、ちょっと痒いんですが、、、、、


そうそう掻いてばかりもいられませんから、さあ行きますかね。


前方確認。


こっちも確認。


ようしOK。 これなんですよね、ボクの目的は。


ありました、ありました。


ええい、まだらっこしい、ペロペロ舐めちゃえ。


人間さん、どんどんゴミを道に捨ててくださいね。


リスは冬眠するものだとばかり思っていたら
樹の上で生活するリスは冬眠をしないんですってね。
確かに、ここシアトルでも、東のワシントンDCの町なかでも
季節を問わず、よくリスに出会います。

たとえ冬眠をしてもしなくても
たしかリスは草食動物のはずなのに、、、、、、

この子が嬉しそうに舐めていたのは、なんとチョコレートの包み紙でした。
なんだか悲しい、、、、、、、

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「Desert Museum」で砂漠体験@ツーソン

2016-02-01 04:37:51 | 旅行
砂漠、、、、、と言う言葉を見たり聞いたりするたびに
「月の砂漠をはるばると 旅の駱駝が行きました~」
の寂しげなメロディーと、どことなくロマンチックな世界がふわりと目の前に

あるいは

「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ。」
という星の王子様とパイロットの会話、その孤独の中の優しさが
心にふわりと届きます。

実際はけっこう大変なのに、、、、という経験を昨日してきましたよ。

アリゾナ州ツーソンから西の山々の方角へ車を走らせます。
いつの間にやら窓の外はこんな風景。


どこまで行っても見渡す限りサボテンの山肌が続く中
やっと「Desert Museum(砂漠博物館)はここを左に」の表示が出てきました。

日曜日のこともあるのでしょう。
いくつもある大きな駐車場はほぼ満車です。

入り口にはこんな言葉が標示されています。


「We’re a world-class zoo, botanical garden and natural history museum – all in one!」
(ここは世界的な動物園と植物園と自然歴史博物館がひとつになったものです!)

まあまあ何て大げさな!と思いましたけれど、あながちホラではありませんでしたよ(笑)。
博物館と言ってもすべてが外、トレイルに沿って歩けばまさに「砂漠体験」ができます。

もちろん全てが自然というわけではなく
ハチドリは外に飛んで行かないようになってはいますが
大きなおりの外でもまた、保護されたハチドリではない自然のハチドリが
目の前を飛んで行ったりもするのです。


動物たちは外に出られないようになってはいますが
自然にのびのびと暮らしている姿を目の当たりにすることができます。


歩きながら地球の歴史や砂漠のなりたちを学ぶこともできます。
けれども、やはり一番面白かったのは

砂漠とはこんなに太陽がきつくて
それなのに身を休める木陰など全くなく
一歩間違えば限りなく道に迷ってしまうものなのか
しかもサソリやら毒蛇やら危険な動物に出会うことだってある、、、

そんなミニ砂漠体験でした。

それにしても、もう少し砂漠について、このミュージアムについて
調べてから行くべきでした。
そしてもう少し、できることならまる一日でも時間を取るべきでした。
中にはカフェもレストランもありますし。

そんな後悔はいつものことなのですが(笑)
そのたびに思います。

「これはお試し。次が本番」

ということで、メイおばさん、すっかりいつかまた行く気になってます(笑)。

それにしてもひどく後悔しました。
甘すぎました。
だいぶ高所にあるというのに、しかもまだ1月なのに、かなりの暑さなのです。
長袖のセーターなんか人目も構わず脱いでしまいたいぐらいです。

皆さんがこんな恰好をしている意味や

入り口でやたら日焼け止めを顔や手足に塗りたくっている意味が
ようやくわかった時には、It’s too late!

たぶんそのうち顔や手にシミが出てくるかもしれませんが
もういいことにしました。
それもまた我が人生の足跡、思い出、記念碑ですからね(笑)。

もしもツーソンにおいでになる機会がありましたら
ぜひこの「砂漠博物館」で、できるだけ時間をとって
めったにできない砂漠体験をなさってみてください。

暑い、眩しい、喉が渇く、単調、、、、
そんな所で生きている植物や動物がいる、、、、、
等々を全部含めての砂漠を体験できます。
そしてふと気づくと、歩きながら世界を思い、地球を思っています。

Arizona Sonora Desert Museum
10月~2月 8:30am - 5:00pm
3月~9月  7:30am - 5:00pm  年中無休

どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
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