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コインランドリーを利用してみた

2024年07月02日 | 日記

敷パッド類をまとめて何枚か洗濯して干そうと思ったとたん雨が降ってきました。

このまま室内へつるすとカビが生えてきそう、とか心配になって、人生初のコインランドリーへ挑戦することに。

もちろん使い方はさっぱりわからないのだけれど、ちょうど居合わせた中高年の男性が懇切丁寧に教えてくれました。

乾燥のみで、100円で9分のところを300円投入し、27分干す作業のあと、2分間程度クールダウンがあり、だいたい30分ほどで完了する。

たったこれだけの時間で厚い敷パッドがちゃんと乾いてくれたのにはびっくりです。

意外にたくさんの量が入り、持って行った分は基準線より下回っていたし、おそらくうちの洗濯機の3回分くらいはまとめて乾燥できるのではないかと思います。

うちの洗濯機が耐用年数を超えていてそろそろ危ないので、いざというときはコインランドリーもいいかな。

毎度ここへ来ているという人は、年間3万円くらい使っていると言っていました。

「きのうの夜のZOOM]

TUFSのサンスクリット会話の長所は、徹底的に実用会話中心で、文法は必要な部分だけをピックアップして分析する。

対して、東大仏青は格調高く、全体を網羅する。

前者(G)の利点はよぶんな勉強をしなくてすむこと。

後者(T)の利点は、やはり全体の中の必要部分を認識できること。

どちらも捨てがたい。

今後どのようにサンスクリットの勉強を続けていったらいいか、迷っているのだけれど、ほかにも気になる事があり、

Gのほうは、質問者がかなり自由に発言をする機会があって、90分のうち3分の1程度がそちらに時間を取られているような感じがする。

ほんとうに核心をついた貴重な質問もたまにはあるのだけれど、もうちょっと「聞・思・修」すれば自分で解決できるはずなのにすぐ声に出して先生に聞いてしまう人、自分の得意な語学分野の知識を披露してそれとサンスクリットの関連性を問うような内容の人、などが数人あるのが気になる。

私は先生の発言に集中しているので、しばしそれが中断して、雑談的になるのは好ましくない。

先生自身が雑談をするのは大歓迎なんだけれど。

Tのほうは質問者に対しての応答は授業前の質問箱みたいのに集められていて、その中から先生が大事なところを解答してくれる。

Tでも質問への対応は先生によっていろいろですが、サンスクリットに関していえばそういう先生が多い。

もうすぐ前期が終了し、後半はどのように進めていけばよいのか。

中級サンスクリットは通年なのでそのまま受講すればいいけれど、初級のほうはできれば続編にも期待したい・・・が、あの雰囲気に耐えられるかどうか。

 

 

 

 

 

 

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